新商品「ハレオビ」が包装作業を大幅に効率化!
株式会社サンショウは、2024年4月に東京ビッグサイトで開催される外食・中食業界の展示会「FABEX東京2024」に、同社の新商品「ハレオビ」を初めて出展します。この「ハレオビ」は、全面に糊がついている掛け紙で、テイクアウトやデリバリーの食品容器に迅速に貼ることができるため、従来の包装作業と比べてその時間を50%削減することが可能です。
「ハレオビ」の特徴
1. 素早く簡単な貼り付け
従来の掛け紙ではテープを使用するのが一般的ですが、「ハレオビ」は貼り付けが非常に簡単です。剥離紙をはがし、容器に貼り付けるだけで、しっかりと固定できます。このシンプルなプロセスは、業務の効率化に直結する要素として注目されています。
2. 多様な容器に対応
「ハレオビ」はプラスチック容器に留まらず、木材や紙製のエコ素材の容器にも使用できるように設計されています。これにより、飲食業界での複雑な包装ニーズにも応えられます。
3. 小ロット対応
この新しい掛け紙は、100枚からの少量発注も可能で、スタートアップの飲食店やイベントでの利用にも最適です。これにより、新規参入のハードルを大きく下げています。
開発背景と市場ニーズ
コロナ禍の影響を受けて、テイクアウトやデリバリー市場は急成長を遂げており、人手不足が大きな課題となっています。特に高級弁当などの包装作業では、従来の方法では作業者に大きな負担がかかっていました。「ハレオビ」は、この Market Demand に応じて開発され、作業の効率化と時短を実現しました。さらに、和紙素材を用いることで、見た目にも美しく、高級感を演出することが可能です。
展示会での体験
「FABEX東京2024」では、来場者は「ハレオビ」の実際の使用例を目にすることができ、さらに体験コーナーも設けられています。様々な資料を通じて商品の魅力を直接触れて感じるチャンスです。また、貼り方を紹介する動画も上映されるので、視覚的にも理解が深まります。
株式会社サンショウのビジョン
株式会社サンショウは、1978年から食品業界に向けてラベルやシールの印刷を行ってきました。今回の「FABEX東京2024」での出展を通じて、業界の関連者との連携を強化し、新たなビジネスの流れを創出していく考えです。企業は、飲食業界の進化を促進し、持続可能なビジネスモデルの構築に貢献することを目指しています。
「ハレオビ」は、その革新性により、今後の包装シーンにおいて重要な役割を果たすことでしょう。興味のある方は、ぜひ「FABEX東京2024」にお立ち寄りいただき、その実力を体験してください。
展示会詳細
- - 名称: FABEX東京2024
- - 会期: 2024年4月10日(水)〜12日(金)10:00~17:00
- - 会場: 東京ビッグサイト 東4〜7ホール
- - 弊社出展ブース: 東4ホール FN-01ブース
「ハレオビ」のメリット
- - 全面シールで確実に固定: 二段や三段の重箱容器にも適応。
- - スピーディーな作業: 剥離紙をはがすワンアクションで即貼り付け。
- - 多機能性: 家庭用から業務用まで幅広くカバー。
- - 環境に配慮: エコ素材も対応。
詳細情報や打ち手の動画は、
ハレオビWEBサイトでご覧いただけます。