ヤマタネが気候変動イニシアティブに参加
株式会社ヤマタネ(東京都江東区、代表取締役社長:河原田 岩夫)が、気候変動に関する取り組みを強化するため、「気候変動イニシアティブ(Japan Climate Initiative、以下「JCI」)」に参加したことを発表しました。これにより、同社は事業活動に伴う環境負荷の低減を目指し、より積極的に気候変動対策に貢献っていく方針です。
気候変動イニシアティブとは?
JCIは、日本における脱炭素化を目指すためのネットワークで、企業や自治体、NGO/NPOなどの多様な主体が協力し、意見交換を行う場となっています。このイニシアティブは、パリ協定に基づいた脱炭素社会の実現を目指し、全国的なムーブメントの創出を図っています。2025年9月時点で、839団体がこの取り組みに参加しており、温室効果ガスの削減に向けた強力なメッセージを発信しています。
ヤマタネの環境目標
ヤマタネグループは、温室効果ガス排出量の削減を重要課題(マテリアリティ)として位置づけ、2030年までにGHG排出量を2013年度と比較して50%以上削減するという目標を掲げています。JCIへの参加を通じて、事業活動を通じての中長期的な環境問題の解決に取り組むことが期待されています。
このイニシアティブに参画することにより、ヤマタネはビジネスを通じた持続可能な成長を目指し、全てのステークホルダーに貢献する意向を示しています。
持続可能な未来へ向けて
気候変動は、もはや無視できない地球規模の問題です。その中でも企業の果たす役割はますます重要になっています。ヤマタネがJCIに参加したことで、環境問題に対する真剣な取り組みが響き渡ることでしょう。同社は、持続可能な未来を築くために更なる努力を続ける決意を固めています。
お問い合わせ
本件についての詳細は、ヤマタネの経営企画部広報担当までご連絡ください。
電話: 03-3820-1116
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