環境に優しい新たなスタンダード、NuLANDランドセルの誕生
2021年4月28日、待望の新製品、NuLAND(ニューランド)がついに販売を開始しました。全4色のカラー展開と、アーティスト・えぐちりか氏による魅力的なデザインが話題を呼んでいます。
新しいランドセルの特徴
NuLANDは、子供たちの未来を見据えたランドセルとして、環境や子ども自身の健康に優しい設計が特徴です。従来のカラーに加え、レッド、キャメル、ネイビーといった新色が登場。どの色も男女を問わず使用できる落ち着いたトーンで、子どもたちの個性を引き立てます。また、フラップ部分にはTPU加工が施され、光沢感のある素材が子供たちのワクワクした気持ちを表現しています。
便利で安心なサービス
さらに、NuLANDの魅力は商品だけではありません。初めてのNuLANDを試せる「レンタルサービス」や、1年の修理保証がついており、保護者の方々も安心してお使いいただけます。レンタルサービスは、遠方の方でも自宅でゆっくりご検討いただける点が嬉しいです。
費用: 3,000円(税込、往復送料込み)。貸出し期間は2泊3日です。
製品には1年間の修理保証が付いており、子どもたちに安心感を与えます。特に小学生が多く使用するランドセルなので、破損への不安も解消されます。
RENU®プロジェクトとの連携
NuLANDは、伊藤忠商事が展開するRENU®プロジェクトとも連携し、リサイクル素材を使用したランドセルを展開しています。古着や生産過程での残反を原料にしたRENU®は、環境への負担を減らしつつ、新しい価値を生み出します。この取組みにより、NuLANDはサステナブルな製品としての地位を確立しています。
えぐちりか氏によるデザイン
NuLANDのキービジュアルは、著名なアーティストえぐちりか氏がプロデュース。彼女の子どもへの思いが詰まったデザインは、ただのランドセルではなく、新しいナチュラルな世界観を表現しています。母として子どもたちの身体への配慮や保護者のニーズを反映し、デザイン性にもこだわっています。
まとめ
NuLANDは、環境に優しく、かつ子どもたちの未来を考えた新しいスタンダードとして、親子での使用が期待されています。すでに公式サイトやInstagramで魅力を発信しており、ぜひチェックしてみてください。これからの学び舎生活において、NuLANDがどのように役立つのか、ぜひあなた自身で体験してみてください。