旭テクノロジーが低圧蓄電池の設置候補地募集をスタート
株式会社旭テクノロジーは、低圧系統用蓄電池の設置候補地の募集を本格的に始めました。これは、2026年4月の制度改正に先駆けて行われるものであり、年内に100件の候補地を確保することを目標にしています。
背景と市場の動向
近年、再生可能エネルギーの普及が進む中で、太陽光や風力発電などの発電は、天候や時間帯によってその出力が大きく変動します。そのため、電力の需給バランスを保つための技術や仕組みが求められています。特に、系統用蓄電池は、余剰電力を蓄え、必要な時に放出することでこの問題を解決する重要な役割を果たしています。また、2026年4月の制度改正により、出力50kW未満の低圧系統用蓄電池が新たに需給調整市場に参加できるようになります。
旭テクノロジーの取り組み
旭テクノロジーは、創業から40年にわたるプラント保守点検のノウハウを活かし、用地開発から設計・調達・建設(EPC)および運用保守(O&M)に至るまで、一貫した体制を整備しています。この体制により、効率的な開発・運用が可能となり、再生可能エネルギーの安定供給が促進されます。特に、今年中に100件の設置候補地確保を目指して、さらなる加速を図ります。
アグリゲーターと共同開発パートナーの募集
現在、旭テクノロジーでは、需給調整市場への参入を目指すアグリゲーターをはじめ、用地開発やEPCの協力会社となる共同開発パートナーの参加を幅広く募集しています。関連企業や関心のある事業者は、ぜひこの機会にお問い合わせください。
会社概要
株式会社旭テクノロジーは1984年に設立され、兵庫県姫路市に本社を構えています。代表取締役の幸長保之氏のもと、発電所やプラントのメンテナンス、太陽光発電設備のEPC・O&M、さらには蓄電設備の運用やドローンを活用したサービス開発等、多岐にわたる事業を展開しています。詳細は公式ウェブサイト(
旭テクノロジーのサイト)をご覧ください。