企業のSNS運用支援サービスの新展開
株式会社OreOluが提供するSNS運用代行サービス「アルパカSNS」が、さらなる機能強化としてプラットフォーム別特化型サービスを導入しました。この新サービスは、Instagram、X(旧Twitter)、TikTokのそれぞれの特性を生かし、企業がオンラインでの存在感を高めるためのサポートを強化することを目的としています。
プラットフォーム別特化サービスの背景
「アルパカSNS」は、2023年6月にサービスを開始し、開始以来多くの企業からの問い合わせが寄せられました。これまでの統合型サービスでも一定の成果を上げてきましたが、運用実績を積み重ねる中で、各SNSプラットフォームの特性を理解し、専門的に運用する方がクライアントにとってより高い価値を提供できるという結論に達しました。このため、2025年8月より、Instagram、X(旧Twitter)、TikTokに特化したサービスを開始します。
新サービス「アルパカSNS for Instagram」
Instagramに特化したサービスは、企業のニーズに合わせた4つのプランを用意しています。コストは月額5万円から始まり、投稿の頻度やコンテンツタイプに応じたプランを選択できるのが特徴です。たとえば、フィード投稿プランでは画像を中心に安定した情報発信を行い、リール動画プランでは拡散力の高いショート動画を活用します。
Instagramプランの例
- - フィード(画像)プラン Lite:月5万円(最大8日分)
- - リール動画プラン Basic:月10万円(最大4日分・6本)
これにより、企業のブランドイメージを効果的に訴求し、認知度向上を図ることが可能です。
新サービス「アルパカSNS for X」
X(旧Twitter)では、テキスト主体のリアルタイム性を活かした運用が重視されます。特化型プランも用意されており、月額5万円からスタートし、企業の目的に応じたプランを選ぶことができます。例えば、ポストのみのプランや、ポストとショート動画を組み合わせたプランもあり、多様なニーズに対応しています。
Xプランの例
- - ポスト(画像)プラン Lite:月5万円(最大8日分)
- - ポスト+動画プラン Basic:月11万2420円(最大10日分)
新サービス「アルパカSNS for TikTok」
TikTokにおいては、動画コンテンツを活用することでブランドやサービスの魅力を臨場感あふれる形で発信できます。こちらも4つのプランを展開し、動画投稿をスモールスタートで始めたい企業から、コンスタントに多くの動画を投稿したい企業向けまで、幅広く対応しています。
TikTokプランの例
- - ショート動画プラン Lite:月52,000円(最大4本)
- - ショート動画プラン 16:月18万4,000円(最大16本)
「アルパカSNS」の独自性
「アルパカSNS」が他社と異なる点は、月額5万円からとリーズナブルな価格設定と、質の高いコンテンツ制作を提供する点です。他社が月15万〜30万円の相場を提示する中で、アルパカSNSは本質的な価値提供に特化しているため、クライアントにとって非常に魅力的な選択肢となっています。また、約40名の専任チームが在籍し、迅速なレスポンスを心掛けています。
これからの展望
代表取締役の堀上幸雅氏は、この新しいプラットフォーム別サービスが、クライアントの事業成長へ大きな影響を与えると確信しています。「とりあえずSNSを始める」のではなく、「目的に応じて最適なプラットフォームで戦略的に運用する」時代において、クライアントに最適なSNS運用を提供することが、今後のサービスのカギとなります。
今後も「アルパカSNS」は、より高品質なサービス提供を目指し、新たな価値を提供し続けます。興味のある企業はぜひ、お問い合わせください。