道の駅スタンプラリー
2022-11-25 19:18:53

全国旅行支援と連動した「道の駅スタンプラリー」の魅力を解剖!

魅力満載の道の駅スタンプラリー



2022年12月1日(木)から、岐阜県の新たな観光の目玉として「ぎふ旅コイン」を活用した電子連動型スタンプラリーが開始されます。この企画は、全5つのコースに分かれた道の駅を回ることで、ポイントを獲得して楽しめる新しい観光スタイルを提供しています。

スタンプラリーの概要


本スタンプラリーは、岐阜県内にある35ヵ所の道の駅を巡るもので、各コースごとに電子スタンプを集める仕組みです。対象の道の駅はそれぞれ7ヵ所ずつ、全5コースに分かれています。たとえば、中部コースには高山市の「道の駅 桜の郷 荘川」や、「道の駅 パスカル清見」などが含まれており、ユーザーは訪れた道の駅でスタンプを押していきます。

スタンプラリーを1コース達成するごとに「ぎふ旅コイン」として500ポイントがその場で付与され、全コースを達成すれば追加で1,000ポイントを獲得できるという仕掛けが魅力的です。この期間は2022年12月1日から2023年1月31日までとなっており、獲得したポイントの利用期限は2023年2月28日までです。

参加方法は簡単!


参加するためには「ぎふ旅コイン」アプリのダウンロードが必要ですが、参加自体は無料です。アプリを通じてポイントを獲得し、県内の約2,500店舗で1ポイント=1円で使用可能ですので、旅行中のお土産や飲食にも役立ちます。アプリ登録は約44万件を超えており、地域での利用も順調に広がっています。

お得な旅行支援策との連動


さらに、岐阜県では全国旅行支援を通じて、旅行者へのさらなる割引やクーポンとして「ぎふ旅コイン」を配布しています。旅行代金の40%を割引するこの支援策は、宿泊施設での利用が可能で、平日、休日問わず利用者に対し、ポイントカードを通じて「ぎふ旅コイン」を配付します。このような全国的な観光支援と連携することで、岐阜県を訪れる観光客はよりお得に旅を楽しむことができます。

戦国ファン必見のデジタルスタンプラリー


また、岐阜県内の戦国関連施設を巡るデジタルスタンプラリー「ひだ・みの戦国めぐり」も合わせて楽しむことができます。こちらは全6コース、37箇所の観光スポットを訪問する形式で、1コース達成するごとに500ポイントをもらえ、全コースを達成すればなんと1,000ポイントが追加されます。活動期間は2023年1月31日までとされており、こちらも「ぎふ旅コイン」が活用されています。

まとめ


岐阜県の「ぎふ旅コイン」を使ったスタンプラリーは、道の駅を巡る楽しみと共に、地域振興につながる有意義な企画です。旅行の楽しみを倍増させる新たな試みであり、期間中に是非とも参加してみてください。公式ホームページには詳細情報が記載されていますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

会社情報

会社名
一般社団法人岐阜県観光連盟
住所
岐阜県岐阜市薮田南5-14-12岐阜県シンクタンク庁舎4階
電話番号
058-275-1480

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