大広が革新的マタニティサービス「worternity」をスタート！働く女性のための新しい選択肢

大広、新たなサービス「worternity」開始

株式会社大広は、働く女性のための新しいマタニティウェアのサブスクリプションサービス「worternity（ワータニティ）」の実証実験を開始しました。このサービスは、月額9,900円（税込）で毎月3着のマタニティウェアを選び、簡単に交換できるという特徴を持っています。体型や季節、仕事の環境に応じて、200種類以上のアイテムから自由に選ぶことが可能です。この機会にぜひお試しください。

サービスの背景と目的

働く女性にとって、妊娠期間中の服選びは単なるサイズ感だけでなく、おしゃれやワークスタイルを両立させることが非常に重要です。体型が変わりやすいこの期間に頻繁に買い物をしなければならず、着用後の処理に悩まされることも少なくありません。これらの悩みを解決するために、「worternity」では毎月自由に選べる3着のマタニティウェアを提供します。妊娠・産育休経験者の意見をもとに、仕事でも使いやすいマタニティウェアが揃っています。

大広の新規事業開発支援プログラム

大広は近年、さまざまな企業で新規事業の開発が進められていますが、その過程で意思決定や企業文化の影響により、スムーズに進まないことが多いのが現状です。そこで、大広は新規事業家の守屋実氏を迎え入れ、「まるっと請け負う事業開発」プログラムを設計しました。このプログラムにより、事業の創出から顧客拡大までを包括的にサポートし、新規事業開発の加速を図ります。

守屋氏の言葉を借りると、「今回のworternityは本業とは異なる新規事業であり、実験的な要素が強い。このプロジェクトは構想から3ヶ月でECサイトをオープンし、試行錯誤を重ねながら進めている。この変化を感じつつ、新規事業への挑戦を強く薦めたい。」と述べています。