大阪発、日本初のたこ焼き粉専門店「としのぶさん家の粉」が堂々オープン！

大阪で新たにオープンするたこ焼き粉専門店の魅力

2020年9月30日、大阪府寝屋川市に新たにオープンを果たしたのが、「としのぶさん家の粉」です。この店は、たこ焼き粉専門の店舗として日本初の試みを実現したもので、運営は57JPN合同会社が行っています。

食卓をテーマパークにする

「としのぶさん家の粉」では、「食卓をテーマパークに」というモットーのもと、独自開発されたたこ焼き粉を提供しています。この粉は、特別な配合により水だけで調理が可能で、旨味たっぷりのふわっとした食感を生み出します。飽きの来ない味わいが特徴で、一度食べたらやみつきになること間違いなしです。

たこ焼きは、焼く楽しみと食べる楽しみの両方を兼ね備えた食材であり、様々な具材を使ってアレンジすることも可能です。このように食卓を楽しませるたこ焼き粉の販売を通じて、家族や友人との楽しい時間を提供することを目指しています。

商品ラインナップ

店内には、数種類のたこ焼き粉があります。

- 秘伝極（きわみ）たこ焼き粉250g 680円：この粉を使えば、約50個分のたこ焼きが作れます。
- 秘伝極（きわみ）たこ焼き粉1kg 2,200円：お得なサイズで、約200個のたこ焼きが楽しめます。
- オリジナルソース1ℓ 1,000円：たこ焼きの風味を引き立ててくれる理想的なソースです。
- ギフト箱220円：特別な贈り物に最適な高級感あふれる箱です。1kgの粉か、250gの粉を2つ入れられます。

情熱の背景

「としのぶさん家の粉」を立ち上げたのは共同代表の岡田尚起氏です。彼の熱意は、大学時代に好きだった女の子の影響から始まりました。その彼女が好きだったのがたこ焼き屋のオーナーだったため、岡田氏は自然にたこ焼きに親しむようになりました。さらに、東日本大震災の際に、たこ焼きが人々に楽しさを提供できると考え、支援活動を続けていました。

岡田氏は、粉の開発者である久保田利信氏と出会い、たこ焼き粉を用いた食の楽しみを広げていくことを決意。他のたこ焼き店とは一線を画す特化型ショップとして、日本中の食卓をテーマパークのようにすることを目指して、クラウドファンディングを活用して店舗開設を実現しました。