Brave group、Culture deckを公開
株式会社Brave groupは、東京都港区に本社を置く企業で、代表取締役は野口圭登氏です。この度、同社は事業の発展に伴い、独自の文化や価値観を明文化したCulture deck「Brave Culture - 時代をつくる、事業家集団へ -」を公開しました。このリリースは、同グループが掲げる想いや理念をメンバー全員が共有し、更なる団結を図ることを目的としています。
Brave groupのビジョンと事業展開
Brave groupは『世界に、日本の冒険心を』という目標のもと、「80億の、心をうちぬけ」というミッションに従い、VTuber事業や関連するIP Production、IP Platformなどを手がけています。国内外での事業や組織の拡大が進む中で、様々な背景を持つ多様なメンバーが集まっています。
Culture deckは、彼らが持つ文化や行動様式を言語化し、チームが一体となってビジョン達成に向けた日々の業務に取り組むために設計されています。これにより、Brave groupへの関心がある方々にも同社の価値観を視覚的に理解してもらえるように工夫されています。
Culture deckの詳細
Culture deckがどのように構成されているかに関しては、以下のリンクから確認できます。
新制度「アドベンチャー制度」とは
さらに、Brave groupでは新たに設けた「アドベンチャー制度」により、メンバーに上位職への挑戦の機会を提供しています。この制度は、次世代のリーダーを発掘・育成するために設立されました。メンバーは自己推薦または上司からの推薦を受けて応募し、準備期間を経て、役員に自身のテーマやビジョンをプレゼンテーションします。
プレゼンテーションで起用された場合、6ヶ月から1年の間、上位職を経験する機会が得られ、挑戦期間が終わった後に成果に基づいて昇進の判断が行われます。
実績の紹介
この制度の下で、すでに数名のメンバーが起用されて正式登用されている実績があります。具体的には、1期生からは5名が起用され、そのうち3名が正式に登用。2期生では5名が起用され、1名が正式に登用されました。3期生は現在挑戦中の2名がいます。彼らのプレゼンテーション内容には、リーダーシップや組織の在り方に関するものがあり、多岐に渡っています。
野口代表のコメント
Brave groupのカルチャーは、過去の成功や失敗から多くの経験を得て形成されています。私は、メンバーの挑戦的な姿勢や意欲にいつも刺激を受けています。これからも全てのメンバーがキャリアを高められる環境を整えて、日本を代表するグローバルカンパニーとして成長し続けたいと思っています。
採用情報
Brave groupは現在、414名の従業員を抱え、17社のグループ会社を持つなど、事業の多角化を進めています。今後もさらに成長を目指して積極的な採用活動を行っており、興味のある方は公式採用サイトで応募情報を確認できます。
採用情報はこちら
会社概要
- - 設立: 2017年10月11日
- - 資本金: 46.8億円
- - 所在地: 東京都港区芝4-1-28 PMO田町Ⅲ8階
- - 公式サイト: Brave group
Brave groupは、個々の成長を促進し、競争力を高められるよう努めています。まさにこの新しいCulture deckやアドベンチャー制度は、その努力の一環と言えるでしょう。