新潟市での公民連携まちづくりシンポジウム
新潟市が主催する「公民連携まちづくりシンポジウム in にいがた2km」が、来る7月12日(土)に新潟市民プラザで開催されます。このシンポジウムは、公民連携によるまちづくりの重要性と、新潟市が持つ独自のポテンシャルについての理解を深めるための場となります。
シンポジウムの目的
公民連携は、地域社会をより良くするために、行政と民間が力を合わせる取り組みです。新潟市では、この取り組みを通じて地域の活性化を図り、持続可能なまちづくりを目指しています。本シンポジウムでは、そのための具体的な方策について専門家による基調講演とパネルディスカッションが行われます。
プログラムの詳細
基調講演
基調講演では、プロフェッショナルスクール株式会社の代表取締役である木下斉氏が「公民連携まちづくり最前線」をテーマにお話しします。地域における公民連携の重要性と成功事例を交えながら、参加者に今後の展望を示します。
事例紹介
また、都市経営プロフェッショナルスクールのOB・OGによる全国の公民連携事業事例報告も行われ、先進的な取り組みや成功事例が紹介されます。これにより、新潟市のモデルケースがどのように確立されるかが一層明確になることでしょう。
パネルディスカッション
さらに、竹内昌義(東北芸術工科大学教授)、岡崎正信(株式会社オガール代表取締役)、熊紀三夫(高松丸亀町TCM株式会社代表取締役)、清水義次(株式会社リノベリング代表取締役)、木下斉(同上)が登壇し、公民連携によるまちづくりへのアプローチや、新潟市が持つ可能性について議論します。
開催情報
- - 日時: 令和7年7月12日(土曜) 午前10時~12時
- - 会場: 新潟市民プラザ(NEXT21ビル6階)
(新潟市中央区西堀通六番町866)
- - 定員: 350名
- - 申込: 事前申込制(先着順)で、締切は7月9日(水曜)です。
問い合わせ先や申込みフォームの詳細は、新潟市都市政策部
[email protected] をご覧ください。
このシンポジウムは、地域社会のためのより良い未来を考える貴重な機会です。
ぜひ多くの方々にご参加いただきたいと思います。