フィリップ モリスの新製品「TEREA」登場
フィリップ モリス ジャパン(PMJ)は、2024年8月28日(水)から加熱式たばこ「IQOS ILUMA」シリーズ専用のたばこスティック「テリア」に新たなフレーバーを追加すると発表しました。その名も「ハイブリッド パール グリーン フルーツ」と「ハイブリッド パール スムース ミント」です。
新たな魅力を持つ「TEREA」
今回の新製品は、カプセル搭載のもので、喫煙者にとって新たな体験を提供します。「テリア」シリーズは、これで全22銘柄がそろいます。これまでのテリア製品が持っていた個性を引き継ぎつつ、新しいフレーバーはこれまでのラインアップに新たなワクワク感をもたらします。
これらの新たなフレーバーは、IQOSオンラインストア、全国7か所のIQOSストア、9月2日からは一部のショップやたばこ取扱店でも手に入るようになります。さらに、コンビニエンスストアでも取り扱われ、この革命的な新製品がより手軽に試せるようになります。
PMJの目指す未来
フィリップ モリスは、2014年に加熱式たばこデバイス「IQOS」を日本市場に導入して以来、煙の出ない社会へ向けた取り組みを続けてきました。2024年には、IQOSが日本に導入されてから10周年を迎えます。これに合わせて、より良い製品、サービスを喫煙者に提供することを目指しているとしています。
煙のない社会を目指すPMIのビジョン
フィリップ モリス インターナショナル(PMI)は、「煙のない社会」の実現をビジョンに掲げています。この目標を達成するため、同社は従来の紙巻たばこから煙の出ない製品へのシフトを進めています。PMIは2008年以降、125億ドルを投資し、成人喫煙者に対して革新的な商品を提供するための研究開発を行ってきました。
PMIが展開する製品のポートフォリオには、紙巻たばこと煙の出ない製品の両方が含まれ、世界中で約3,650万人の成人喫煙者が同社の煙の出ない製品を利用していると考えられています。これにより、PMIは世界の煙の出ない製品のリーダーとしての地位を確立しています。
結論
新たに発表された「ハイブリッド パール グリーン フルーツ」と「ハイブリッド パール スムース ミント」は、喫煙体験に新しい風を吹き込みます。フィリップ モリスの探求は続き、今後も高品質な製品を通じて煙のない社会実現に貢献していくことでしょう。詳細についてはPMIの公式ウェブサイトで確認できます。今後の展開に期待が高まります。