2025年度版TASKクラウド機能強化プラン発表のご案内
株式会社TKC(本社:栃木県宇都宮市)が、2025年度版の『TASKクラウド機能強化プラン』を、4月中旬より地方公共団体に配布します。このプランは、毎年提供されるお客さまサポートの一環であり、特に法制度改正への対応や新製品の導入、利用者からの要望に基づく機能強化の計画をまとめています。
機能強化プランの概要
この年度版は、2025年度末を迎える「標準準拠システム」への対応方法や、デジタル化の一環として進められる移行作業の詳細が含まれています。また、地方税だけでなく公金収納のデジタル化に向けた「eLTAX」の最新情報も発信しています。さらに、今後の新しいシステムや機能の提供予定についても触れています。
TKCは、導入したシステムの単なる運用に留まらず、安全で安心、便利に利用いただくことが重要だと考えています。機能強化プランを通じて、システムの継続的進化をお客さまに約束し、その実現に日々努めています。
地方公共団体のデジタル化
近年、地方公共団体ではデジタル技術を活用した業務やサービスの見直しが求められています。TKCは、こうしたニーズに応える形で、一歩先行くシステムやサービスの提供を通じ、行政の効率化や住民福祉の向上、行政コストの削減に貢献しています。
発行詳細
- - 体裁:A4判/47ページ
- - 発行日:4月1日(毎年1回発行)
- - 配付先:システム利用団体(限定配付)
プランの構成
本プランは以下の章で構成されています。
1. 自治体情報システム標準化・共通化への対応
2. 今後のeLTAX活用に向けた対応
3. 新システムのご紹介
4. 注目機能のご紹介
5. 法制度改正に伴う対応、機能強化一覧
TKCは今後も、地方公共団体が必要とするシステムの進化を追求し、効果的なサービスを提供していく所存です。皆さまの更なる行政のデジタル化や効率化を支えてまいります。