事業共創の新たなステージへ
「Vlag yokohama」は、株式会社相鉄アーバンクリエイツ、東急株式会社、UDS株式会社の三社が共同で運営する複合施設です。この度、社会課題解決を目指す事業共創のため、第二弾となる新しい協業パートナーを発表しました。これにともない、横浜市が立ち上げた「ヨコハマ未来創造会議」にも応援パートナーとして参加します。
新たな協業パートナーのラインナップ
今回の発表では、事業共創のパートナーとして以下の企業が加わりました:
地上波番組やイベント、配信企画との連携を通じて、共創事業をさらに発展させる役割を担います。
経験を活かして、クリエイティブを通じて居心地の良いコミュニティを作る支援を行います。
全国の共創施設で培ったノウハウを活かし、新しいスタイルの共創のエコシステム構築を支援します。
香りを用いた空間デザインやコーポレートフレグランスによって、共創を促進します。
デジタル名刺「プレーリーカード」を活用して、コミュニケーションの支援を行います。
ヨコハマ未来創造会議への参加
また、「Vlag yokohama」は「ヨコハマ未来創造会議」に応援パートナーとして参加します。この会議は、2027年の国際園芸博覧会を契機に、未来を担う若者たちが集まり、未来の社会について議論する場です。横浜エリアで新たな意見やアイデアを取り入れ、次世代に向けた社会課題の解決に取り組むことを目指しています。
特に、2024年7月30日には「フラッグアップ」イベントが「Vlag yokohama」で開催される予定で、横浜市長やタレントらが参加するにぎやかなものになる予定です。ここで生まれるアイデアは、横浜の未来にどのように影響を与えるのでしょうか。
未来への展望
「Vlag yokohama」は、生活とビジネスが共存する横浜において、人々やアイデア、歴史が交わる場所を目指しています。新しいビジネスモデルやクリエイティブなアイデアが、この場から生まれてくることでしょう。各パートナー企業との協力を通して、横浜の地域価値を高め、共創によるイノベーションを促進する役割を果たしていきます。
互いに手を取り合い、異なる分野からの知見を結集することで、社会に新たな変化をもたらす可能性が秘められています。集う人々の期待を乗せて、「Vlag yokohama」はこれからも進化し続けます。公式インスタグラムやFacebook、Xなどで最新情報を随時発信していくとのことです。
「Vlag yokohama」の今後の活動に、目が離せません。