EmbedSocial、国内UGCユーザー数が3,000社を突破
2024年8月6日、EmbedSocial Japan株式会社は、国内でのUGC(ユーザー生成コンテンツ)マーケティングツールのユーザー数がついに3,000社を超えたことを発表しました。このツールは企業がUGCをマーケティングに活用することを支援し、SNSや口コミサイトから集めたリアルで信頼性の高いコンテンツを活用することで、顧客との信頼関係を築く手助けをしています。
利用ユーザー数増加の理由
EmbedSocialは2022年7月に日本法人を設立し、積極的に事業展開を進めてきました。特にUGCの活用に関するニーズが高まる中、ユーザーからのフィードバックを基に、実用的な機能の追加を行ってきました。中でも、UGC使用許可申請機能の導入は企業の法律遵守意識に寄与し、この機能は特に大手企業での導入が多数見られています。
現在、3,000社のユーザーのうち約1,000社が有料プランを利用しており、昨年度に開放した無料プランの利用も増え続けています。これにより、さまざまなニーズを持つ企業が自社に最適なマーケティングツールを選択できるようになっています。
未来の展望
EmbedSocialは、今後もマーケティング活動におけるUGCの活用を推進するため、さらなる機能展開を計画しています。また、国内外のユーザーベースを最大限に活用し、UGCを利用して成功を収めている企業の事例を分析することで、より育成された情報を発信することを目指しています。
グローバルCEOからのメッセージ
EmbedSocialのCEO、ニコラ・ボイコフは、「日本におけるこのマイルストーンを達成することができ、大変嬉しく思っています。日本のお客様に当社の製品をご利用いただき感謝の思いでいっぱいです。全てのチームが努力してきた成果を誇りに思います」と述べ、ユーザーからのサポートの重要性を強調しました。
このように、EmbedSocialは日本市場においても着実に成長を遂げており、特に日本のユーザーからのフィードバックを大切にしながら、製品の改善を続けています。将来的には新たな機能の追加やユーザーエクスペリエンスの向上を目指し、企業のUGCマーケティング支援を一層推進していく計画です。EmbedSocialは今後も、企業と顧客のより良い関係を築くために、努力を続けていくことでしょう。
企業情報
EmbedSocial Japan株式会社は、SNSやウェブサイトを通じて企業と顧客の関係性を強化するデジタルマーケティングツールを提供しており、大手企業から個人事業主まで約2,000社以上に利用されています。さらなる成長を遂げるUGCマーケティングの未来に期待が高まります。