ホテルグランヴィア京都、伝統と革新が織りなす極上ウエディング
古都・京都の雅な雰囲気漂うホテルグランヴィア京都が、2024年11月14日より、新たなウエディングプラン「美心都 mi-ko-to(みこと)」の提供を開始しました。このプランは、料理、引出物、装花など、ウエディングを彩るあらゆる要素に京都の伝統と文化を深く取り入れた、まさに「京」を体現した特別な企画です。
京都の伝統が息づく、細部にまでこだわった演出
「美心都 mi-ko-to」では、京都の食材をふんだんに使用した、シェフ渾身のコース料理が提供されます。伏見稲荷大社を背景にしたロマンティックな前撮りや、伝統工芸品を用いた洗練されたテーブルコーディネートなど、五感を満たす演出の数々が、忘れられない一日を演出します。
特に注目すべきは、引出物やテーブル装飾に用いられる、京都の伝統工芸品の数々です。
京焼・清水焼洸春陶苑による「いっちん」技法の逸品
引出物には、日吉地域で三代続く京焼・清水焼の老舗「洸春陶苑」による作品が用意されています。粘土を絞り出して模様を描く「いっちん」技法を用いた、新郎新婦のお好みの色合いで彩られた器は、まさに「京」の粋を感じさせる、特別な贈り物となるでしょう。
takenaka kinsaiによる金彩の輝き
テーブル装飾には、嵯峨嵐山にある金彩工房「takenaka kinsai」による、金彩を施したコースターや箸置きなどが使用されます。着物制作で培われた繊細な金彩の技法は、グラスやテーブルに華やかさと上品さを添え、特別な日の宴をさらに格調高く演出します。
地域連携による伝統産業の支援
ホテルグランヴィア京都は、京都府の伝統産業支援拠点「Kyo-Densan-Biz」と連携し、地元の伝統産業を積極的に支援しています。「美心都 mi-ko-to」は、その取り組みの一環として、伝統工芸品をウエディングプランに取り入れることで、京都の文化と産業を次世代へと繋いでいく試みでもあります。
忘れられない一日を創造する、多彩なオプション
「美心都 mi-ko-to」では、料理や引出物、装飾品などを自由に組み合わせることができ、お二人の希望に合わせたオリジナルのウエディングプランを創造できます。色打掛などの衣裳や、つまみ細工の髪飾り、京都産の花材を使った装飾など、選択肢は多岐に渡り、理想の結婚式を叶えるお手伝いをいたします。
ホテルグランヴィア京都における伝統産業の取り組み
ホテルグランヴィア京都では、M3Fにクラフト&アートショップ「ATELIER JAPAN」を運営。日本の伝統文化、特に京都の伝統産業を発信する拠点として、地域貢献にも積極的に取り組んでいます。
JR西日本グループのSDGsへの取り組み
JR西日本グループは、地域共生企業としてSDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献するため、環境に配慮したホテル運営や、地域社会への積極的な関与など、様々な取り組みを行っています。
最高の思い出を創造する、特別な空間
ホテルグランヴィア京都の「美心都 mi-ko-to」は、京都の伝統と現代の感性が融合した、記憶に残るウエディングを希望するカップルにとって、最高の選択肢となるでしょう。
お問い合わせ
ホテルグランヴィア京都 ウエディングサロン
TEL:075-344-1111
営業時間:10:00~18:00(火曜日・水曜日定休)