発酵県ちばフェス2026
2026-09-09 13:54:19

千葉の発酵文化を楽しむ「発酵県ちばグルメフェス2026」の魅力とは

千葉の発酵文化を楽しむ「発酵県ちばグルメフェス2026」とは



千葉県は、日本の発酵食品の生産においても重要な役割を担っている地域です。今回、そんな千葉の魅力を発信するために「発酵県ちばグルメフェス2026」が9月26日(土)にイオンモール成田のなりそらテラスで開催されます。このイベントでは、発酵食品を使った多彩なグルメや、味噌づくり体験などが楽しめ、訪れる人々に千葉の発酵文化の豊かさを体感してもらうことが目的です。

いすみエリアのごちそうチーズ



特に注目したいのは、千葉県南東部のいすみエリア。この地は豊かな自然に囲まれ、酪農が盛んな地域でもあります。いすみエリアのチーズ工房では、個性豊かなチーズが手作りされています。各工房が協力しながら発展しているチーズ文化が、この地域ならではの魅力です。

高秀牧場のチーズ工房



いすみ市に位置する「高秀牧場」では、180頭の乳牛を飼育し、循環型酪農を実践しています。牛の排せつ物を肥料として活用し、その肥料で育てた牧草を牛の餌にすることで、自然資源を無駄にせず、持続可能な酪農が実現されています。ここで生まれる牛乳は、チーズやジェラートに加工され、職人が手作りするこだわりのチーズが多くの人に愛されています。特に、2015年に国際コンクールで「スーパーゴールド」を受賞したブルーチーズ「草原の青空」は、マイルドな甘みが特徴でチーズ初心者にもぴったりです。

チーズ工房IKAGAWA



また、同じくいすみ市の「チーズ工房IKAGAWA」では、ジャージー牛からのミルクを使った手作りチーズが展開されています。自家飼料100%で育てられたジャージー牛たちのミルクは、コクと風味が豊かで、ぜひ味わってみる価値があります。特に、屋外で熟成させる「ムチュリ」や、「モッツァレラ」など、珍しいチーズが楽しめます。

大多喜町のクラフトビール醸造所



さらに、大多喜町には2022年にオープンした「大多喜麦酒」があり、地元の農産物を活かしながら、独自のビールを醸造しています。スッキリした「OTAKIゴールデンエール」や、華やかな香りの「OTAKI IPA」は地元の人々にも人気があります。

素晴らしいカフェ体験



「haru fromagerie・cafe」も見逃せません。かつて高秀牧場で働いていたオーナーが手がけるこのカフェでは、できたてのチーズと共に自家製料理を堪能できます。香ばしいガレットや、いろいろなタイプのチーズが楽しめる盛り合わせも人気です。

カフェ「Rice Terrace Cafe」



また、いすみ市の「Rice Terrace Cafe」では、自家栽培の野菜やお米を使った安心・安全な料理を楽しめます。毎週変わるランチプレートは香り豊かで、この地域の食文化を感じさせてくれます。

未来への展望



「チーズ工房【千】sen」の柴田千代氏のような職人たちが、地域の価値を生かしながら、チーズ作りを通して日本の魅力を発信しています。特に柴田氏は、国内外での評価も高く、「日本の美しさをチーズを通して世界に届けたい」と日々努力しています。

参加のお誘い



「発酵県ちばグルメフェス2026」では、発酵食品の魅力を五感で感じられる体験ができるだけでなく、地域の人々との交流の場にもなります。是非この機会に、千葉県の豊かな食文化を体験し、地域の美味しい発酵食品の世界を広げてみましょう。

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