在宅医療・介護向けの新しい安否確認サービス「あんぴケア」が始動
近年、自然災害が頻発し、その影響を受けているのが在宅で医療や介護サービスを受けている高齢者や障害者です。このような状況を受けて、株式会社バカン(本社:東京都中央区、代表取締役:河野剛進)は、災害時の安否確認を効率化する新サービス「あんぴケア」の社会実証を開始しました。このサービスは、特に在宅医療や介護に特化したものです。
新サービス「あんぴケア」とは?
「あんぴケア」は、災害時にSMSを利用して在宅利用者の安否を一斉に確認できる仕組みを提供します。アプリのインストールや難しい設定は一切不要で、携帯電話番号さえあれば利用開始が可能です。このシステムにより、複数の介護事業者からの連絡を一元化し、SMS1通で複数の事業者に状況を通知することができます。
主な機能概要
- - SMS一斉送信: 気象庁データと連動し、自動で安否確認のメッセージを配信。
- - 簡単な回答画面: 利用者は数回のクリックで回答を完了。
- - リアルタイムの状況可視化: 電話確認の結果も含む回答状況を一元管理。
- - BCP訓練モード: 訓練配信も簡単に対応可能。
このように、あんぴケアは現場のニーズに応える形を持っています。在宅医療・介護職の調査によると、78.9%が短時間で全利用者の安否確認体制が整っていないと回答しており、91.2%が複数の事業者による一元管理を希望しています。従来の手作業による電話確認では時間がかかり、情報の断絶を招くという問題があったのです。
社会実証メンバーを募集中
現在、バカンは在宅医療・介護事業者を対象に「社会実証メンバー」を募集しています。参加は無償で、特設サイトから申し込むことができます。また、安否確認を行う上での論点を整理するための無料オンラインセミナーも開催されています。興味がある方はぜひ事前にお申し込みください。
あんぴケア特設サイトはこちら
今後の展望
バカンは防災分野での実績を活かし、将来的にはこの安否確認サービスを自治体との連携へと拡大させる目標を掲げています。利用者の安否情報を整理して共有できる仕組みを通じて、地域全体の災害対応能力の向上に寄与することを目指しています。これにより、地域社会の安全確保に向けた一歩を踏み出すのです。
会社紹介
バカンは「人と空間を、テクノロジーで優しくつなぐ」ことをミッションに掲げ、AI技術を用いた混雑の可視化や地域の課題解決に取り組んでいます。今後もますます注目される企業となるでしょう。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
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