王林が縄文遺跡を紹介
2023-10-10 13:00:02
青森県 弘前のタレント王林さんが縄文遺跡の魅力を発信!
青森県 弘前のタレント王林さんが縄文遺跡の魅力を発信!
2021年7月27日に世界文化遺産として登録された『北海道・北東北の縄文遺跡群』。その美しさや文化的価値を広めるため、新たなプロモーションが始まりました。大人気タレントの王林さんがそのイメージキャラクターを務め、青森県の魅力を全国に発信するプロジェクト「ホレボレ縄文」がスタートです。
ホレボレ縄文のプロモーション内容
「ホレボレ縄文」の特徴は、そのキャッチコピーにも現れています。「掘れば掘るほど面白い、思わず惚れ惚れしてしまう縄文の魅力」というメッセージが込められています。以前のプロモーションは主に縄文好きや歴史ファンを対象としていましたが、王林さんの参加により、より幅広い世代にアプローチしています。特に20代の若者にも興味を持ってもらえるよう、スマートフォン用の壁紙配布など、様々な媒体を通じて魅力を伝えています。
王林さんとは
王林さんは青森県弘前市出身。1998年に生まれ、成長の過程で「弘前アクターズスクール」に入校し、様々な芸能活動を展開してきました。2007年には『アルプスおとめ』、さらに2013年には姉妹グループ『りんご娘』に7期メンバーとして参加。2022年3月までリーダーとして活動していました。故郷である青森県を心から愛し、地方の活性化と第一次産業の振興に対する情熱を持って、芸能活動を行っています。
プロモーション動画と壁紙ダウンロード
「ホレボレ縄文」では、三内丸山遺跡、大森勝山遺跡、小牧野遺跡といった3つの縄文遺跡を舞台にした王林さんのプロモーション動画が公開されています。彼女のファッショナブルなスタイルと共に、遺跡の魅力を堪能できる内容となっています。また、開運ポーズを決めた王林さんと地元のイラストレーター・豊川茅さんのコラボによるオリジナル壁紙も提供されています。
公式Instagram(@horebore_jomon)からは、ダウンロードが可能です。土偶や遺跡のモチーフを使用したデザインで、インパクト抜群の作品に仕上がっています。この機会にぜひ青森県の縄文文化に触れ、その魅力を体感してみてはいかがでしょうか。
まとめ
王林さんが中心となり展開される「ホレボレ縄文」は、青森県の縄文遺跡群の魅力を新たな視点で発信しています。彼女の活動を通じて、多くの人々がこの地域の文化に興味を持ち、訪れてくれることを期待しています。観光施設や公共交通機関でも新たな広告が展開される予定ですので、ぜひ注目してください。
会社情報
- 会社名
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三内丸山遺跡センター
- 住所
- 青森県青森市三内丸山305
- 電話番号
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