シーホース三河中村太地選手が安城市立安城南部小学校を訪問！夢をテーマに児童へ熱く語る

プロバスケットボールチームシーホース三河の#1 中村太地選手が、6月26日(水)に安城市立安城南部小学校を訪問し、小学5年生99人を前に「夢」をテーマに講演を行いました。

講演では、中村選手らしい熱のこもったメッセージが印象的でした。「どうすれば夢が叶うか考えることが一番大事。考えることができれば、夢は自動的に叶っていく」と力強く語りかけ、児童たちの心を掴みました。

講演後には、多くの児童から質問が寄せられました。参加児童全員が事前に中村選手について調べてきており、「メンタルを鍛える方法は？」といった専門的な質問も飛び出し、活発な質疑応答が繰り広げられました。

その後、体育の授業に参加し、児童たちと一緒にバスケットボールを楽しむ時間もありました。最後は、給食を一緒に食べながら、日々の生活について語り合うなど、温かい交流が生まれました。

今回の訪問は、シーホース三河のサスティナビリティプロジェクト「Be With」の一環として行われました。「Be With」は、シーホース三河が大切にする「まちづくり」「ひとづくり」「なかまづくり」を推進し、地域活性化につながる取り組みです。

シーホース三河は今後もこのような活動を積極的に行い、地域社会との連携を強化していく予定です。

シーホース三河サスティナビリティプロジェクト「Be With」

シーホース三河では、2022-23シーズンから「Be With」と名付けたSDGsプロジェクトをスタートしました。世界共通の目標である「SDGs（持続可能な開発目標）」の達成に貢献するため、これまで行ってきた社会貢献活動に加え、様々な取り組みを推進しています。

「Be With」は、コートから、まちへ、未来へパスをつなげるという理念のもと、地域社会との連携を強化し、持続可能な社会の実現を目指しています。

協賛企業

今回のイベントには、以下の企業が協賛しています。

ブリッド株式会社
ヤマハサウンドシステム株式会社
三井E＆Sシステム技研株式会社
リクルーティングデザイン株式会社
豊安工業株式会社
俵や

これらの企業の支援により、本イベントは成功裏に終了することができました。シーホース三河は今後も、地域企業との連携を強化し、地域社会の発展に貢献していきます。