おひとり様の終活
2026-01-19 10:52:31

未婚率上昇に伴う終活への不安と新サービス「よりねこ」の提案

未婚率の上昇とおひとり様の増加



近年、日本では未婚率が上昇し続けています。特に40〜64歳の単身世帯において、約30%の男性と20%の女性が未婚の状態であることが統計からも明らかです(1)。これにより、おひとり様が直面する問題、すなわち「死後の手続き」「住まいの見直し」「相続対応」などが多様化し、将来への不安を高める要因となっています。

株式会社プロストイック(本社:東京都、代表取締役:久保田大樹)は、1,050名の40〜64歳のおひとり様男女を対象に「終活と将来不安に関する調査」を実施した結果、78.4%の人々が「死後の手続きを任せられる相手がいない」と回答しました。また、82.1%が「終活の必要性を感じながらも行動に移せていない」という現実も明らかになりました。

社会問題化する終活課題



未婚者が増える背景には、家族構造の変化があります。特におひとり様は、死後の事務手続きを担う家族や友人がいないため、葬儀や相続問題への不安が大きいのが現状です。

実際の調査では、死後の手続きを任せられる相手がいないと感じる割合が78.4%に上り、これが「おひとり様の終活における代行者不在」という深刻な問題を引き起こしています。おひとり様は、住まいの処分や財産探し、葬儀の意思確認など、さまざまなタスクを一人で解決しなければならないのです。

不安を抱えるおひとり様の心理



さらに、調査結果からは、以下のような老後や死後に関する具体的な不安も浮かび上がりました。
  • - 死後の手続きの不透明さ:63.1%
  • - 介護や病気への対応:57.8%
  • - 老後資金への不足:54.2%
  • - 家族に迷惑をかけること:44.9%
  • - 相談相手がいないこと:41.5%

これらのデータから明らかなのは、未婚者のおひとり様が自分の意思決定を全て自分で行わなければならない「完全自己決定社会」に生きており、不安を感じる要因が山積しているということです。

終活の再定義とその必要性



「終活」は、一般的には亡くなった後の準備と考えられがちですが、実際には未来の選択肢を増やし、理想のセカンドライフを送るためのプロセスでもあります。そうした視点から見直す必要があります。

「よりねこ」では、終活を「老後の楽しみ」と結びつけることを提案しています。例えば、行きたい旅行先を決めたり、老後に食べたい料理をリストアップしたりと、終活を未来の楽しみへとシームレスにつなげるという新しい考え方です。終活を進めることでポイントが貯まり、旅行券やレストラン券に交換できるシステムも導入しています。

調査では、67.2%が「終活がポジティブな楽しみに繋がるなら取り組みたい」と答えており、終活を前向きに捉える動きが出てきています。

「よりねこ」の寄り添い型終活支援サービス



2026年3月にリリース予定のサービス「よりねこ」では、専門のコンシェルジュが無料でサポートし、豊富な専門家ネットワークを活用して相続や葬儀、不動産、遺言書作成などを一気通貫で完結させる仕組みを提供します。

また、終活を進めるごとにポイントが貯まり、旅行や外食に繋がる仕組みを持しています。これにより、終活がただの準備作業としてではなく、人生を整えるきっかけとして機能することを目指しています。

まとめ



調査から見えてきたのは、多くのおひとり様が直面している終活への不安とその必要性です。「よりねこ」は、終活を「怖いもの」ではなく、「理想の未来を叶えるための準備」として再定義し、寄り添いながらサポートする新しいモデルを提案します。この新たなサービスが、おひとり様の未来を明るく照らす一助となることを願っています。

(
1) 2020年国勢調査(総務省統計局)


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会社情報

会社名
株式会社プロストイック
住所
東京都港区港南2-17-1京王ビル2F
電話番号
080-8192-9270

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