神防社と神戸ストークス
2025-07-25 13:04:53

神戸ストークスとの新たなパートナーシップを結んだ神防社の未来への取り組み

神防社と神戸ストークス、地域を守る強力なパートナーシップ



株式会社神防社(こうぼうしゃ)が、プロバスケットボールチームである神戸ストークスとのオフィシャルパートナー契約を結びました。この取り組みは、ただの支援を超えて地域と未来を共に築くことを目的としており、地域密着型の企業としての姿勢が強調されています。

神戸ストークスの特長



日本プロバスケットボールリーグ(B.LEAGUE)に加盟する神戸ストークスは、2011年に「兵庫ストークス」として創設され、2023年に現在の名称に改称しました。チームのミッションは「バスケットボールを通じて未来を創る」であり、地元ファンとの結びつきを重視しています。神戸市を拠点に、2025年に開業する「GLION ARENA KOBE」をホームアリーナとし、2026年からは「B.LEAGUE PREMIER」にも参入予定です。

神防社との契約背景



1. 地域との結びつき


神防社は、神戸生まれの企業として地域の安心安全を支えることを使命としています。神戸ストークスが地域に密着して挑戦を続ける姿勢に共感し、「神戸のまちをより良くしたい」という想いから今回の協賛に至りました。

2. パートナーシップの意義


単なる支援を超え、神防社は地域と共に未来を作るパートナーとしての立場を大切にしています。神戸の企業として地元のチームと手を取り合い、地域の文化を育てていく意志が明確です。

3. 震災から30年の節目


2025年は阪神・淡路大震災から30年が経過する重要な年です。神防社はこのタイミングを機に「地域防災のあり方」を見直し、未来に向けた新しい行動を始める予定です。今回の協賛は、その新たな一歩となるでしょう。

今後の展望


神防社は現パートナーシップをスタート地点と捉え、神戸の未来を見据えた取り組みを展開していきます。防災の専門企業として、地域の皆さまにとって防災がもっと身近で自然なこととなるよう、スポーツや教育、文化など多様な分野との連携を強化する方針です。

神防社について


株式会社神防社は、創業17年を迎える防災の新しい「カタチ」を形成する企業です。消防・防災設備の設計、施工、保守点検などを手掛けており、創業者の多くが阪神大震災の経験者です。

近年の自然災害に備え、防災グッズの開発にも注力しており、商品はECサイトで販売されています。安心、安全な環境を提供することを目標に、社会への貢献を目指しています。

会社概要


  • - 会社名:株式会社神防社(こうぼうしゃ)
  • - 代表者:代表取締役社長辻真一
  • - 所在地:兵庫県神戸市中央区東雲通3-4-3
  • - TEL:078-241-3505
  • - URL:神防社公式サイト

神防社は、地域に根ざした企業として、今後も地域の防災力向上に貢献し続けます。


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会社情報

会社名
株式会社神防社
住所
兵庫県神戸市中央区東雲通3丁目4-3
電話番号
078-241-3505

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