KOREA TECH ECONOMY
2024-08-02 13:20:15

韓国エレクトロニクス情報の新たな窓口、KOREA TECH ECONOMY始動

KOREA TECH ECONOMY、韓国エレクトロニクス新情報提供開始



合同会社WTS研究所が運営するメディア『KOREA TECH ECONOMY』は、韓国のエレクトロニクス産業に特化した新しい情報配信サービスを始めました。サムスン、SK、LGといった大手企業の動向から、半導体やディスプレイ、EVバッテリーまで、最新の業界ニュースを追いかけることができます。

サービスの背景


韓国は半導体、ディスプレイ技術、電気自動車用バッテリーなど、世界で名を馳せるエレクトロニクス産業が集積しています。これらの分野は、日本企業との競争・協力が進む中、日本のビジネスシーンでも必要な情報です。にも関わらず、日本では韓国に関する情報が十分に広がっていません。そのため、WTS研究所は、正確でタイムリーな情報を伝えることを目指し、独自の情報プラットフォームを立ち上げました。

提供する情報の内容


サービスでは、韓国国内外の主要メディアからの情報を要約し、週に1~2回有料で発信します。情報の内容は、企業の公告、決算情報、韓国証券会社の分析といった多岐に及びます。これにより、ユーザーは韓国のエレクトロニクス業界を深く理解できるようになるでしょう。

エレクトロニクス分野の巨人たち


特に注目されるのが、サムスン電子とSKハイニクスの存在です。彼らはメモリ半導体市場で全体の70%以上を占めており、AI需要の高まりの中で特に注目されています。また、LGディスプレイとサムスンディスプレイも有機EL分野で高いシェアを持っています。このように、韓国のエレクトロニクス企業は多大な影響を持つと同時に、最新技術の開発にも力を入れています。

韓国と日本の情報ギャップ


残念ながら、韓国のエレクトロニクスに関する正確な情報は、日本ではあまり伝わっていません。特に日本では、欧米や中国の経済動向に目が向けられがちで、韓国情報は見過ごされがちです。しかし、エレクトロニクス分野は国際政治や経済の重要なテーマとなっているため、情報の欠如はビジネスの決断を妨げる要因になります。

有益な情報を提供するプラン


本サービスには2つの料金プランがあります。最初の『半導体プラン』は月12,800円で、半導体関連の情報に特化しています。もう一つの『エレクトロニクス全般プラン』は月19,800円で、こちらはスマートフォン、ディスプレイ、EVの情報を網羅しています。どちらも週に1~2回の頻度で情報が更新されます。

今後の展望


KOREA TECH ECONOMYは、今後もビジネスパーソンにとって貴重な情報源となることを目指しています。日本の企業、メディア、証券会社、投資家にとって、韓国のエレクトロニクス関連情報は必須です。このサービスを通じて、韓国市場の動向を的確に把握し、国際的なビジネスチャンスをつかむ手助けをします。ぜひご利用ください。

サービスの詳細についてはこちら
料金プランの紹介][料金プランの紹介ページ


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会社情報

会社名
合同会社WTS研究所
住所
京都府京都市伏見区深草渕町14-67
電話番号

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