長野の旅館で楽しむ！無農薬ブルーベリー摘みと氷スイーツフェスティバル

長野の避暑地でブルーベリーを摘む楽しい体験

長野県の開田高原に位置する「つたや季の宿風里」では、2022年7月15日から8月7日まで『風里ブルーベリーフェス』が開催されます。このイベントでは、無農薬ブルーベリーを自ら摘んで楽しみながら、オリジナルのブルーベリーかき氷を作れる特別な体験が用意されています。年間を通して暑さが厳しい日本の夏、本イベントは涼しい避暑地での新たな楽しみとして注目されています。

自然に恵まれた環境で育つ無農薬ブルーベリー

旅館の広大な庭には、60本の無農薬ブルーベリーの樹が育っています。摘みたてのブルーベリーを木から直接摘む贅沢な体験ができるだけでなく、自家製の「ブルーベリージャム」も販売されています。旅行の思い出としてだけでなく、家庭での味としても楽しむことができるでしょう。

手作りかき氷体験が楽しめるメニュー

フェスでは、メニューも充実。特に、摘みたてブルーベリーを使ったかき氷作りが人気です。参加者は、御嶽山の美しい景色を眺めながら、自分だけのオリジナルかき氷を作り上げることができます。また、ブルーベリーを使用したドレッシングがかけられたサラダや、さつまいもをブルーベリーで煮込んだ一品も味わえます。

避暑地としての魅力

開田高原は標高が1,100～1,300mあり、夏の平均気温は20度程度と非常に快適です。この天然の恵みにより、都会の喧騒を離れ、心地よい避暑を楽しむのに最適な場所です。風里の全ての部屋からは、壮大な御嶽山の景色を楽しむことができ、さらにはテントサウナも併設されており、リフレッシュすることが可能です。