トライアンフ社員のサハラ挑戦
2024-07-04 09:51:15

サハラマラソン完走!トライアンフ社員の挑戦が寝屋川市を熱くする!

サハラ砂漠を駆け抜けたトライアンフ社員の挑戦



「世界で最も過酷なマラソン」と呼ばれるサハラマラソン。その過酷なレースに挑戦した株式会社トライアンフの社員、柾木謙吾さんが、自身の住む大阪府寝屋川市の広瀬慶輔市長を表敬訪問し、完走を報告しました。

2024年4月、北アフリカ・モロッコ南部のサハラ砂漠で行われた「第38回サハラマラソン2024」。灼熱の昼は50度、夜は0度近くまで気温が下がる過酷な環境の中、7日間で約250kmを走り抜くマラソンです。柾木さんは、842名の参加者の中で日本人3位の成績で完走を果たしました。

健康経営を推進するトライアンフの挑戦



トライアンフは、社員の健康増進を支援するため、サハラマラソンに挑戦する社員をバックアップする「サハラプロジェクト」を実施しています。柾木さんの挑戦は、単なる個人の挑戦ではなく、会社の健康経営の一環として、社員の潜在能力を引き出し、挑戦する文化を育む取り組みです。

会社は、柾木さんの1年間の挑戦を動画で記録し、ホームページで公開しました。また、健康増進を促すため「健康増進手当」を創設し、社内交流イベントを積極的に開催するなど、社員の健康とモチベーション向上に取り組んでいます。

寝屋川市への熱い思い



表敬訪問では、柾木さんはサハラマラソン挑戦の経緯や準備、レース中の心境について語り、持ち帰ったサハラの砂で作った砂時計を寝屋川市に寄贈しました。広瀬市長からは「挑戦する事のすばらしさを是非寝屋川の子供達にも伝えて欲しい。」とのお言葉をいただき、講演会開催が決まりました。

柾木さんは、サハラマラソンで出会ったチャレンジャーたちの姿から多くのことを学び、自分自身も大きく成長したと語っています。今回の講演会を通じて、寝屋川の子供たちにも挑戦することの大切さ、そしてその過程で得られる学びや成長を伝えていきたいと考えています。

トライアンフの挑戦は、地域社会にも貢献



トライアンフは、社員の挑戦を応援するだけでなく、地域社会にも貢献したいと考えています。寝屋川市は、子育て世代が多く転入してくる活気ある街です。トライアンフは、柾木さんのような社員が活躍することで、地域社会の発展に貢献できると信じています。

サハラマラソンは、単なるレースではありません。それは、自分自身の限界に挑戦し、成長し、そして周囲の人々に勇気を与える、壮大な挑戦です。トライアンフの「サハラプロジェクト」は、社員の成長と地域社会の活性化に貢献する、素晴らしい取り組みと言えるでしょう。


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