渋谷・Bunkamuraで芸術の秋を満喫!没入型ミュシャ展からモーツァルトオペラまで
渋谷の文化拠点であるBunkamuraでは、2024年秋から2025年春にかけて、多彩な芸術イベントが開催されます。没入型のアート体験ができる「グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ」展や、世界的アーティストとのコラボレーションによるモーツァルトのオペラ「ドン・ジョヴァンニ」など、見逃せないイベントが目白押しです。
新感覚の没入体験型展覧会「グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ」展
2024年12月3日(火)から2025年1月19日(日)まで、渋谷ヒカリエホールで開催される「グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ」展は、世界中のアートファンから注目を集めるグラン・パレ・イマーシブとミュシャ財団が、パリで2023年に開催したイマーシブ展覧会「Éternal Mucha」を日本向けにアレンジしたものです。
展覧会では、ミュシャの人生、画業、後世への影響などを、学術的な視点と多彩な演出で紹介。特に、イマーシブ映像は必見です。ミュシャの世界に没入し、新たな展覧会の楽しみ方を体験できます。
若き才能と巨匠が共演!「未来の巨匠コンサート2024」
Bunkamuraオーチャードホールでは、2024年10月13日(日)に「未来の巨匠コンサート2024」が開催されます。このコンサートは、Bunkamuraの活動を支えるオフィシャルサプライヤーの支援のもと、才能に恵まれ、次世代を担うアーティストにオーケストラと共演する機会を提供するものです。
今回は、日本を代表する指揮者のひとり、大友直人が登場し、フランチャイズ・オーケストラである東京フィルハーモニー交響楽団とともに若きソリスト2人をサポートします。若き才能と巨匠の共演は必聴です。
杉本博司とのコラボレーション!モーツァルト:オペラ《ドン・ジョヴァンニ》
めぐろパーシモンホールでは、2025年2月20日(木)から24日(月・休)まで、鈴木優人&バッハ・コレギウム・ジャパンと世界的アーティストがコラボするモーツァルトのオペラシリーズ第2弾、「ORCHARD PRODUCE 2025高砂熱学PRESENTS鈴木優人&バッハ・コレギウム・ジャパン×杉本博司 with G.B.Piranesiモーツァルト:オペラ《ドン・ジョヴァンニ》」が上演されます。
大好評だった千住博の美術による《魔笛》に続き、来年2月は杉本博司とのコラボレーションによる《ドン・ジョヴァンニ》を新制作。今から上演が待ち遠しい本公演にぜひご注目ください。
その他のイベント
Bunkamuraでは、上記以外にも様々なイベントが開催されます。
2024年7月20日(土)~9月1日(日)には、二子玉川ライズ スタジオ & ホールにて「鈴木康広展 ただ今、発見しています。」が開催されます。
2024年7月5日(金)~15日(月・祝)には、Bunkamura Gallery 8/にて「籔内佐斗司 -やまとぢから-」が開催されます。
* 2024年8月16日(金)には、Bunkamura館内にて「SHIBUYAまちびらき2024-あたらしい景色をソウゾウしよう-「OPEN CITY体験」館内ツアー「Bunkamuraクルーズ」」が開催されます。
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秋の夜長を彩る芸術の秋を、Bunkamuraで満喫しませんか?
Bunkamuraは、渋谷の文化拠点として、様々な芸術イベントを開催しています。この秋は、Bunkamuraで芸術の秋を満喫しませんか?