明治大学農学部が手掛けた生ドーナッツがデビュー！

明治大学農学部の生ドーナッツが新登場

みなさん、甘いもの好きにはたまらないニュースが飛び込んできました！明治大学農学部の学生たちが自ら育てた新鮮ないちごを贅沢に使用した生ドーナッツ「明治大学学生農園コラボストロベリー」が、2025年2月11日から「MILK DO dore iku?（ミルクドドレイク）都立大学駅前店」で販売されます。この生ドーナッツは、農学部の学生が中心となり厳選したいちごで作り上げられた、特別な逸品です。

学生が心を込めて育てたいちごは、農学部の学生農場で収穫されたもので、収穫されたばかりの「はるひ」「すず」「よつぼし」の3種類が使用されています。これらのいちごは、味が濃く甘味が強いという特長を持ち、厳しい環境の中で育てられたことから、身がしっかりと締まっています。この美味しいいちごの香りと甘みを存分に楽しむことができるドーナッツは、一口食べただけで、その豊かな風味が広がります。

商品の特長と魅力

新作の「明治大学学生農園コラボストロベリー」は、470円で販売され、販売期間は全国いちごの収穫が終了するまで。まず、いちごの自然な甘みと芳香が口いっぱいに広がる瞬間が期待されます。

さらに、地元産のミルクを使用し、ドドレイクの濃厚なコクをフューチャーしています。生地は学生たちが一つ一つ手作りしており、温かみのある味わいが感じられます。

学生の努力の成果

このプロジェクトは、学生農場のメンバーが「種まきから販売まで」を目指して取り組んできた結果であり、彼らにとっては達成感と喜びのひとときとなるでしょう。メンバーの一人は「私たちが真心を込めて育てたいちごの美味しさを、もっと多くの人に知ってもらいたい」と語っています。

地元の味とのコラボレーション

「MILK DO dore iku?」は、北海道発の生ドーナッツ専門店で、特にその食感が注目され、多くの人々に愛されています。

その魅力は、シュワっと溶けるような柔らかな口当たりで、手に持つと崩れてしまうほど。北海道の厳選された素材を活かした生ドーナッツは、日々多くの人々に訪れられており、SNSでも話題を集めています。

明治大学学生農場と今後の展望

明治大学農学部学生農場は、「畑から食卓まで」というテーマのもと、学生たちが農業の楽しさや厳しさを体験できる貴重な場を提供しています。今後も地域とのつながりを大切にし、新たな商品作りに挑戦し続けることで、農業の振興に努めていく意向です。

この春、明治大学の生ドーナッツをぜひ試してみてはいかがでしょうか。贅沢な甘みと香りが広がるこの商品は、あなたのスイーツタイムを素敵なものにしてくれるでしょう。