「家いくら?」新連載開始
2017-08-09 16:30:05
住宅資産管理サービス「家いくら?」が講談社と連携し新たな住まい方を提案
住宅資産管理サービス「家いくら?」の新たな展開
DGコミュニケーションズが運営する住宅資産管理サービス「家いくら?」が、講談社が運営するウェブサイト「現代ビジネス」と連携し、注目の新連載企画「住まい方研究所」にコンテンツを提供することになりました。この企画は特に30~40代のビジネスパーソンに向けて、住まいに関するさまざまな情報を提供することを目的としています。
住まい方研究所の意義
近年、日本社会は人口減少や高齢化に直面し、従来の安定した雇用による住宅ローン返済モデルは過去のものとなっています。このような変化の中で、新しい時代の「住まい方」を考慮することが求められています。「住まい方研究所」では、読者が今後のライフスタイルにどのように対応していくかを考える指南役となることを目指します。
新たな視点からの情報提供
「家いくら?」が提供するコンテンツには、例えば「ヴィンテージ物件の魅力」や「固定資産税の重要性」、「不動産テックの進化」など、今の住まいに関連するテーマが取り上げられます。これらは、生活を彩るだけでなく、将来の資産管理にも役立つ情報です。市場の変化に対応するための知識を身に付けることができるでしょう。
「家いくら?」の特徴
「家いくら?」は、首都圏の100万戸以上のマンション情報を一般公開している画期的なサービスです。会員登録を行うことで、自身の所有する物件に関するさまざまな情報を提供し、住宅資産を視覚的にかつわかりやすく管理することが可能になります。これにより、住居に関連する毎月の費用や、売却時の推定益を確認でき、より良い意思決定をサポートします。
現代ビジネスとのシナジー
「現代ビジネス」は、速報性だけでなく深い情報を追求するニュースサイトとして支持されています。月間のページビューは5500万を超え、900万以上のユニークユーザーが訪れるサイトです。「家いくら?」とのコラボレーションにより、読者には最新の住まいに関する情報が提供され、さらに多くの人が新しい時代の住まい方を考えるきっかけになるでしょう。
まとめ
この新しい連載が、多くのビジネスパーソンにとって貴重な情報源となることは間違いありません。「家いくら?」と「現代ビジネス」が協力することで、私たちの住環境についての理解が深まり、選択の幅が広がります。引き続き、両者の今後の動向に注目していきたいと思います。
会社情報
- 会社名
-
株式会社DGコミュニケーションズ
- 住所
- 東京都港区三田3-13-12三田MTビル5F
- 電話番号
-
03-6858-5063