東京ヴェルディ、2025シーズンのユニフォームパートナー発表
東京ヴェルディは、2025シーズンのユニフォームパートナーを発表しました。新たに契約を締結した企業は、ニチガス、ミロク情報サービス、クラスメソッド、グッドコムアセット、BURグループなど多岐にわたります。これにより、今シーズンはユニフォームの各部位にそれぞれの企業名が掲出され、ファンの間で注目が集まっています。
ユニフォームパートナー詳細
日本瓦斯株式会社(ニチガス)
本社は東京都渋谷区に位置し、総合エネルギー事業を展開しています。これまで8シーズンにわたり東京ヴェルディと関係を深めており、2025シーズンも胸部分にロゴが掲出される予定です。
株式会社ミロク情報サービス(MJS)
新宿区に本社を構えるMJSは、税理士や公認会計士事務所向けのソフトウェア開発を手掛けています。ミロク情報サービスもまた、背中部分にロゴを掲出し、パートナーシップは18シーズン目に突入します。
クラスメソッド株式会社
港区に本社を置くこの企業は、クラウド導入支援やアプリ開発を行っています。こちらもユニフォーム背中裾部分にロゴを掲出し、公式移動着にもその名が記されます。
株式会社グッドコムアセット
不動産分野で幅広く事業を展開するグッドコムアセットもユニフォームパートナーとして参加。左袖部分にその名を冠し、サポートが続いています。
株式会社BRIグループ
投資用マンションの事業を行うこの企業も7シーズン目の契約を持ち、パンツ左前面にロゴを掲出します。
ゼビオホールディングス株式会社
スポーツ小売業を営むこの企業は、鎖骨部分にロゴを掲出し、長年の関係を築いています。
ソーシャルアクションプロジェクト「TOKYO♡GREEN」
東京ヴェルディは環境への配慮として、TOKYO♡GREENプロジェクトも展開。地域住民や企業、ファンと連携し、緑化活動や教育プログラムを実施していきます。前面裾左部分にそのロゴが掲出されます。
まとめ
東京ヴェルディは、企業とのパートナーシップを通じてサッカーの振興と地域貢献を進めていきます。ユニフォームや各種広報物を通じて、多くのファンに新たな取り組みを知ってもらうための重要な機会になっています。今後の展開にも目が離せません。