GPT-Tradeが暗号資産取引との新しい連携を開始！利便性向上を目指す

新しい投資機会の登場：GPT-Trade

当社の完全子会社である株式会社トレードアドバイザリーテクノロジーズが提供する投資助言サービス『GPT-Trade』が、GMOコイン株式会社とのシステム連携を開始しました。この連携により、2025年7月14日から、GMOコインが提供する暗号資産取引所とのシームレスな連携が実現されます。

GPT-Tradeとは？

GPT-Tradeは、FXや暗号資産の投資に特化した一般投資家向けの売買シグナル提供サービスです。高度なリアルタイム分析を行い、常時24時間365日、投資家が迅速な判断を下せる環境を提供します。暗号資産市場の価格変動リスクを最小限に抑え、期待収益を高めるために設計されています。これまでの投資手法を一新し、感情に左右されずに論理的な取引が可能です。

システム連携の内容

GMOコインとの連携により、暗号資産取引がGPT-Trade内でワンクリックで行えるようになります。これにより、投資家はFXと暗号資産の両方を効率的に管理しながら、迅速に取引を行うことができます。また、複数の資産を同一プラットフォーム上で管理できる機能も搭載されています。

主な特徴

- 取扱商品: ビットコイン、イーサリアムなどの暗号資産
- 取引形態: 差金決済取引
- 投資助言機能: 市場の価格変動に基づいたシグナル配信
- 取引連携機能: 投資家の自由な判断に基づく取引連携の利用が可能
- 利用可能な金商業者: GMOコイン株式会社、楽天ウォレット株式会社。

◇月額投資顧問料は、暗号資産向けが3,300円、FX向けは1,650円となっています。

また、嬉しいお知らせとして、GPT-Tradeのサービス開始を記念し、2025年11月30日まで、すべてのユーザーが投資助言サービスを無料で利用できるキャンペーンも行っています。

経営者のメッセージ

GMOコイン株式会社の代表取締役社長、石村富隆氏は、「暗号資産市場は取引機会が多い一方で、市場の価格変動は心理的負担にもなります。感情を排除し、ロジックに基づいた取引が可能なこのサービスを、投資家の皆様の利便性向上に繋がると信じています」と語ります。

GMOコインについて

GMOコインは2016年に設立され、現在は暗号資産及び金融商品取引を行う業者として広く認知されています。金融庁から正式に登録を受けており、IT関連事業における豊富な経験を生かし、セキュリティの強固さと安心な取引環境を提供しています。

この連携により、暗号資産に対してより自由な投資が可能となり、業界全体の発展にも寄与することが期待されています。