全国47都道府県を巡る！ファクトリエのものづくりマルシェが始動

ファクトリエが贈る「ものづくりマルシェ」とは

日本各地の優れたものづくりを体験できる「ものづくりマルシェ」が、ファクトリエの銀座店にて月替わりで開催されます。このイベントでは、毎月異なる都道府県の特色を取り入れた料理、雑貨、伝統工芸品についての知識を深め、実際にその地で活動する作り手との交流が実現します。

ものづくりマルシェの特徴

「ものづくりマルシェ」は、特定の県のさまざまな製品を店舗で展示し、実際にものづくりを行っている方々を招くイベントです。参加者はこだわりのものづくりの話を聞きながら、一部体験することもできます。例えば、木工職人のデモンストレーションや、食品の試食、さらには作り手と直接対話できる貴重なコーナーも設けられ、参加者が積極的にその中に関与できる仕組みとなっています。

熊本県をフィーチャーする1月の開催

2019年1月に始まったこのイベントでは、ファクトリエの本社が位置する熊本県が特集されます。熊本県の自然が育んだ特産品が会場に並び、特に小国杉の家具や雑貨、落花生を使用した食品が注目です。熊本の「田舎想菜樂や」と共同で展開し、地元の伝統と革新を感じられる内容が盛り込まれています。

特設イベント内容

1月20日（日）には、ファクトリエ銀座店で直接楽しむイベントが行われます。以下のプログラムが予定されています：

- 対談セッション：トークゲストに「田舎想菜樂や」のスタッフや小国杉の木工職人、平野氏を招いての対談です。
- 体験コーナー：小国杉を使ったスプーン作りのワークショップや、地元食品の試食会があります。
- ライブ配信：このイベントは、ファクトリエの公式SNSを通じてライブ配信され、視聴者はオンラインで限定商品を購入できます。

今後の開催予定

「ものづくりマルシェ」は、2月には青森県、3月には愛知県、4月には岡山県を特集する予定です。今後のイベント情報は、メルマガやSNSで逐次更新されるので、見逃さないようチェックしてください。なお、現在は銀座店のみでの開催ですが、将来的には他店舗展開も検討中だそうです。

日本のものづくり文化を体験しよう

ファクトリエは、「語れるもので、日々を豊かに。」という理念をもとに、ものづくり業界での新たな取り組みを継続していく姿勢を示しています。参加者は、単なる商品購入だけでなく、作り手の熱意やストーリーを通じて、感動的な体験を得ることができるでしょう。

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