エスハートエスがICDに正式加盟、世界的美容団体の一員となる

エスハートエスがICDに加盟、記念のブラシが公式ギフトに

株式会社サントレッグ（本社：東京都渋谷区、代表取締役：木下恵）は、世界48ヵ国で展開するスカルプシャンプーブラシブランド「エスハートエス（S HEART S）」が、国際的な美容団体である「ICD（Intercoiffure Mondial）」に正式に加盟したことを発表しました。さらに、2025年にドイツ・ハンブルクで開催される同団体の100周年記念式典において、当社の《スカルプシャンプーブラシ》が公式ギフトに採用されたことも併せてお知らせします。

このICDは、世界55ヶ国に展開する美容専門家の団体で、100年以上の歴史を持つ権威ある組織です。式典には約1,000名の美容業界リーダーが集結。そこで公式の記念ギフトとして選ばれた《スカルプシャンプーブラシ》は、日本の高度なスカルプケア技術が光る商品で、機能性と美しさを兼ね備えています。

実際、この製品は世界中のトップスタイリストやサロンオーナーから高い評価を受けており、業界が注目する存在となっています。このICDへの参加は、海外市場での存在感を高めるだけでなく、美容業界の一員としての誇りと責任を伴います。これにより、グローバルな視野を持った企業としての成長が期待されています。

グローバル展開と革新を追求

「エスハートエス」は、創業以来22年間、スカルプケア市場をリードするブランドとしての地位を確立しています。世界48ヵ国に展開し、累計販売本数は250万本に達しており、プロ向けの商品も展開しています。国内外のサロンで使用されるアイテムとして、その徹底した商品力が評価されています。

代表取締役の木下恵氏は、スカルプシャンプーブラシによる「シャンプー文化」を世界に広げるために、独自技術と高品質な製品開発を心がけています。彼のリーダーシップの下、このブランドは今後も進化し続け、さらなる国際展開を計画しています。

「美容技術と価値を世界に広く届ける」という彼の理念は、新たなステージに響き渡ります。

シャンプーブラシが切り開く新しい世界

津村佳宏氏、元株式会社アデランスの代表取締役で、現在は経営戦略アドバイザーとして株式会社サントレッグを支援しています。彼は「エスハートエススカルプシャンプーブラシの高い機能性と美しさにより、さらなる世界展開ができると確信しています」と語っています。ICD本部加盟により、企業のグローバルな展望が一層広がります。

「エスハートエス」は、すでにフランスのラグジュアリーブランドやカンヌ国際映画祭のFashion Showでモデルのヘアメイクに採用されるなど、国際的な舞台での存在感を増しています。今後、アジアや欧州、北米をターゲットにした展開を目指し、国際的な美容展示会に参加予定です。これにより、「エスハートエス」ブランドの価値をさらに世界に発信していきます。