サンワサプライの新製品
2025-02-06 11:24:41

新発売!サンワサプライのPoE対応スイッチングハブの特徴と性能

サンワサプライの新製品、PoE対応スイッチングハブ



サンワサプライ株式会社が新たに市場に投入したのは、全ポートがIEEE802.3af/at規格に適合した先進的なレイヤー2ギガビット対応PoEスイッチングハブです。このハブには、16ポートの「LAN-GIGAPOE1601」と、24ポートの「LAN-GIGAPOE2401」がラインナップされており、それぞれの特徴や優位性を詳しくご紹介します。

ギガビット対応で高速データ通信



この新たなスイッチングハブは、全ポートがギガビットの通信速度(1Gbps)をサポートし、動画や画像などの大容量データを高速に転送できます。これにより、ビジネスシーンや教育現場において、ストレスのないネットワーク環境を実現します。

PoE給電の利便性



PoE機能(Power over Ethernet)を搭載したこのスイッチングハブは、LANケーブルを介して接続機器に電力供給が可能です。1ポートあたり最大30Wの給電に対応し、LAN-GIGAPOE1601では合計最大255W、LAN-GIGAPOE2401では最大425Wのパワーを供給できます。これにより、複数のネットワーク機器を効率的に運用可能となり、特に設置場所にコンセントが少ない場合において、その効果を発揮します。

ループ障害に対するアラート機能



このハブには、ループ検知機能が搭載されており、ループが発生した際には警告音とビジュアルLEDの点滅で異常を事前に知らせます。これにより、ネットワークの健全性を維持しつつ、トラブルを迅速に特定することが可能です。

自動省電力機能の搭載



接続していないポートや通信していないポートを自動で判断し、電力を節約する省電力機能も搭載しています。これにより、利用シーンに合わせた効率的な電力管理が実現され、環境に優しい機器としても評価されています。

耐久性と放熱性に優れた設計



製品には放熱性に優れたメタル筐体が採用されており、プラスチック筐体と比較して耐久性が格段に向上しています。過酷な環境にも耐える設計で、工場や倉庫などの設置にも最適です。さらに、最大耐熱温度は50度となっており、さまざまな条件下で安定した動作が期待できます。

便利な設置機能



19インチサーバーラックへの取り付けが可能で、付属金具を使用すればスムーズに設置できます。また、ストレートケーブルやクロスケーブルを自動認識するAUTO-MDIX機能も搭載されており、ケーブル接続のトラブルを未然に防ぎます。

まとめ



サンワサプライの「LAN-GIGAPOE1601」と「LAN-GIGAPOE2401」は、最新の技術を駆使した高性能なPOE対応スイッチングハブとして、ビジネスや教育現場において強力なサポートを提供します。それぞれのポートで最大限のパフォーマンスを発揮し、ユーザーのニーズに応えられる製品として今後の注目が期待されます。興味のある方は、ぜひ製品ページを訪れて詳細な情報を確認してみてください。

価格と購入情報



  • - LAN-GIGAPOE1601(16ポート): 標準価格86,900円(税込79,000円)
  • - LAN-GIGAPOE2401(24ポート): 標準価格107,800円(税込98,000円)

詳細については、こちらのリンクからご確認いただけます。


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会社情報

会社名
サンワサプライ株式会社
住所
岡山県岡山市北区田町1-10-1
電話番号
086-223-3311

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