夢のような業績が実現!
長野県の野沢温泉蒸留所が、2026年春に開催された「インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション(IWSC)2026」にて、快挙を成し遂げました。世界中から集まる約12,000点を超える製品の中で、最高金賞と金賞を獲得したのです。この受賞は、日本が誇るクラフトジンの品質を世界に示す重要な瞬間となります。
受賞銘柄の紹介
最も注目されたのは「BARREL-AGED GIN SMALL BATCH RELEASE 002」で、実に100点中98点を達成し最高金賞を受賞しました。また、金賞に輝いた「SHISO GIN」も見逃せません。この2つのジンは、独自の製造方法で醸し出された質の高いスピリッツを世界に届けるものです。
BARREL-AGED GIN SMALL BATCH RELEASE 002
このジンは、長野県のワイナリーで使用されたフレンチオーク樽に21ヶ月間貯蔵され、熟成を経て生まれました。樽の微細な香りとシャルドネ特有の酸味が融合し、独特の深みを持つジンとなり、高い評価を受けました。
SHISO GIN
一方、「SHISO GIN」は、日本のハーブである紫蘇を使用した現代的なジンであり、斬新なボタニカルの活用がポイントです。日本の独自性を生かしたこのジンは、国際市場でも高く評価されており、今後の展望に期待が寄せられています。
野沢温泉のスピリットが世界に広がる
野沢温泉蒸留所は、これまでも数々の賞を受賞しており、その質の高さを証明しています。2023年には、サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティションでも、出品したジン4種が金賞を受賞し、権威ある大会での評価が続いています。また、東京ウイスキー&スピリッツコンペティションにも参加し、さらなる飛躍を目指しています。
蒸留所の誕生とこだわり
野沢温泉蒸留所は、村の中心部に位置し、地域に根ざした文明を継承するために設立されました。この蒸留所は、かつての缶詰工場をリノベーションしたもので、村の清らかな水を使ったスピリッツを蒸留しています。地元の豊かなボタニカルを取り入れ、訪れる人々に特別な体験を提供するため、テイスティングバーも併設しています。
次なる挑戦
2026年には、シングルモルトウイスキーのリリースを予定しています。ジンの経験を活かし、さらに革新的な技術で多彩なスピリッツを生み出すことに意欲を燃やしています。今後の展開も目が離せません。
会社情報
長野の野沢温泉蒸留所が世界的に評価されたことは、日本の酒類産業においても新たなスタートを告げる一歩となりました。私たちが次に味わうべきスピリッツの未来が楽しみです。