北海道のスープメーカーが贈る、新感覚ビスクポタージュ！

パン好きのための新しいビスクポタージュ

北海道のスープメーカー、北海道ダイニングキッチン株式会社が、パン愛好家の声に応える形で新たなプロジェクトに挑戦しました。名付けて『パン好きのための北海道甘海老ビスクポタージュ』。クラウドファンディングサイト「Makuake」にて展開されたこのプロジェクトは、見事に目標金額の831％を達成し、831,500円という総額を集めました。これは、彼らの挑戦が多くの人々の期待に応えたことを示すものです。

開発の背景

このプロジェクトのきっかけは、長年にわたりパン好きのファンから寄せられた「エビのスープが飲みたい」という要望でした。かつて各社はその希少性から手をこまねいていた北海道産の甘海老を使用したビスクポタージュの開発に挑むことになりました。数年間の試行錯誤を経て、ついに商品化が実現したのです。

「身体に優しく、安心して楽しめるもの」と「北海道の食材の旨みを最大限に活かす」という2つのポリシーを基にして作られたこのビスクポタージュは、甘海老を頭から丸ごと使用し、濃厚な旨味を凝縮させました。

素材へのこだわり

このポタージュは、調味料や保存料などの添加物を一切使用せず、素材本来の味わいを引き出しています。お湯を注ぐだけで、贅沢なエビの風味を堪能できる仕上がりとなっています。

さらに、開発したスープはお湯の量を調整することにより、パスタ、リゾット、さらにはグラタンのホワイトソースとしても利用できるという多才さを兼ね備えています。

新しい食体験を提案

今回のプロジェクトでは、野菜が苦手なお子さまや野菜不足が気になる方々に向けた新食感の「北海道産野菜スナック」も3種用意されています。これらのスナックは、ポタージュに加えることで食感のアクセントとなり、食事の満足度を高めます。また、そのままおやつとして食べることもでき、サラダのトッピングや料理の隠し味としても活躍します。