イヨシコーラが浅草六区に新店舗オープン!
東京・下落合発のクラフトコーラ専門ブランド、「イヨシコーラ」が新たに浅草六区に店舗を開店することが決まりました。オープン日は2025年6月14日、浅草という歴史深い場所での新しい挑戦です。浅草六区は、日本の伝統文化の発信地であり、多彩な芸事やサブカルチャーの発言が盛り沢山のエリアです。
新店舗のコンセプト
イヨシコーラは、これが3店舗目の出店となります。1号店は東京・下落合にあり、2号店は移動販売車「カワセミ号」であった渋谷神宮前。新しい場所での開店は、過去の経験を活かしつつ、新たなお客様との出会いを楽しみにしているとのこと。代表のコーラ小林さんは、「ただコーラを作るだけでなく、どこでどうやって届けるかにもこだわっている」と語ります。
プレスリリースによれば、コロナ禍を経て、実店舗での顧客との触れ合いが重要であると再認識。与える体験が大切だと考え、この場所を選んだと言います。自身が育った東京・下落合から、そして日本の豊かさを体現する浅草という地に強く惹かれた結果、新店舗の出店が決まったというわけです。
店舗の歴史と特徴
新店舗がある場所は以前は老舗の「大人のおもちゃ屋さん」でした。店の内装にはその名残を巧みに取り入れ、開放感あふれる空間を提供しています。浅草六区の文化の一部として、その過去を忘れずに、独特な雰囲気を醸し出しています。
店内ではコーラスタンドを常設し、パウチ入りのドリンクや独自のクラフトコーラを提供。多様なメニューの中から自宅用やプレゼント用の商品も選べるため、訪れた人々に楽しみを与えます。
取り扱い商品には、「THE DREAMY FLAVOR」といったオリジナルのパウチドリンクが600円、また「魔法のシロップ」はSサイズからLサイズまで幅広いニーズに応えるため、1,200円から6,300円という価格帯で提供。また壇上には「THE JAPAN EDITION」もあり、独自のフレーバーを楽しむことができます。
イヨシコーラの理念とは
イヨシコーラは2018年に誕生し、代表のコーラ小林さんは漢方職人の孫。彼は祖父から受け継いだ技術と独自のレシピを生かし、スパイスや天然素材にこだわったコーラづくりをしています。国内外で展開をしており、日本全国、さらには台湾やアメリカ市場にも進出。
まとめ
新しい店舗での挑戦を通じて、イヨシコーラは世界への扉を開こうとしています。オープンを通じて届く新たな体験を楽しみにしているとのことで、関心を持つファンや各地の観光客にとって、新たなスポットとして注目されることでしょう。今後の展開に目が離せません!
詳しい情報は
イヨシコーラ公式ホームページをご覧ください。