第16回やまなし農業・農村シンポジウムが開催されます
山梨県は、毎年恒例の「やまなし農業・農村シンポジウム」を来年の2月8日(土)に開催します。このイベントは、中山間地域の農地が持つ多様な機能を保護し、地域住民の活動による農村の活性化を目的として設立されました。第16回目の今回は、「地域が輝く」をテーマに、農畜水産物を活用したイノベーションの創出を視野に入れています。
開催概要
- - 日時: 令和7年2月8日(土)13:00~15:30
- - 場所: 山梨県立文学館講堂(甲府市貢川一丁目5-35)
- - 全体テーマ: 「地域が輝く」—地域の農畜水産物を活用したイノベーションの創出
シンポジウムの内容は盛りだくさん。まずは、山梨県知事の長崎幸太郎氏による挨拶が行われ、その後、基調講演では、共同印刷株式会社の情報メディア事業部プランナーである内田美和氏が、地域連携による新たな付加価値の醸成について講演します。
続いて、パネルディスカッションが行われます。ここでは、農業界の先駆者たちが集まり、「地域連携による農業の新たなビジネスの可能性」というテーマで意見を交わします。
パネリスト
- - 内田美和氏(進行役、共同印刷株式会社)
- - 川井修氏(農林水産省関東農政局)
- - 手塚美砂子氏(株式会社SOIL)
- - 小幡光市氏(株式会社オオキ特販課)
- - 黛青葉氏(結び葉合同会社)
- - 内藤学氏(山梨流通協議会)
これらの専門家たちによる議論を通じて、地域の農業や農村を盛り上げるためのヒントとアイデアが得られることでしょう。 また、シンポジウムは参加無料であり、事前申し込みは不要です。
このイベントは、地域の農業や食文化の重要性を再認識し、地元の人々と連携して新たなプロジェクトを生み出す絶好の機会です。
詳細情報
シンポジウムの詳細については、
こちらのリンクからもご確認できます。また、当日の運営や詳細なスケジュールについては、チラシをご参照ください。
この貴重な機会をお見逃しなく、ぜひご参加ください。