UGUISSが40年ぶりに新曲をリリース！ファン待望の「きみは夜の月」

伝説のバンドUGUISSが新曲を発表

1983年にデビューした幻のバンド「UGUISS」が、約40年の時を経て新曲「きみは夜の月」を8月21日に配信リリースしました。この新作は、オリジナルメンバーの佐橋佳幸（ギター）、柴田俊文（キーボード）、松本淳（ドラムス）が中心に、新たに冨田麗香（ヴォーカル）とDr.kyOn（ベース＆キーボード）のサポートを受けて制作されました。

UGUISSは、1983年にEpic Recordsからデビューし、シングル１枚とアルバム１枚を発表した後すぐに解散。その後、メンバーはそれぞれセッション・ミュージシャンとして活躍し、J-POPの歴史を築く重要な役割を果たしてきました。彼らの存在は、音楽シーンにおいて欠かせないものとされています。

新曲「きみは夜の月」について

新曲「きみは夜の月」は、現代詩人のマーサ・ナカムラが作詞、佐橋佳幸が作曲を担当しています。佐橋は、「“このメンバーでバンドを再始動し、5人で新しい作品を作りたい”という想いが強く、楽曲はすぐに完成しました」と語っています。新しい仲間と共に作り上げたこの楽曲は、UGUISSの復活を象徴するかのような力強さを持っています。

実際に聴くと、心の奥深くに響くメロディと歌詞が印象的で、リスナーの心を掴む強烈な魅力があります。この新たな一歩は、UGUISSの次なる時代を予感させます。

40周年記念のライブイベント

40周年記念として、UGUISSは5月に東名阪の3ヶ所で再結成ツアーを行いました。そのツアーを経て、メンバーは今後も活動を続けることを発表しており、音楽ファンにとっては嬉しいニュースです。

さらに、9月5日にはビルボードライブ東京にて、ライブを通じて「きみは夜の月」を初披露する予定です。ライブは、1stステージと2ndステージの二部構成で行われ、UGUISSの音楽を間近で体感できる貴重な機会になることでしょう。

ファンへのメッセージ

佐橋佳幸は、「この新曲を聴いていただき、私たちの活動に期待してほしい」と熱い想いを語っています。UGUISSの再始動を果たした5人が、どのような音楽を生み出していくのか、これからの彼らに是非注目です。彼らの公式サイトや新曲配信リンクもお見逃しなく。

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UGUISSの40周年記念ライブは、音楽界における彼らの存在を再確認する絶好の機会です。新たな挑戦をするUGUISSを応援し、彼らの未来に期待しましょう！