みらいバンクが住宅ローン仮審査受付300億円を達成しDX化を推進

みらいバンクが住宅ローン仮審査受付300億円突破

株式会社みらいバンク（本社：東京都港区）が、2024年6月に住宅ローンの仮審査申込受付額がついに300億円を突破したことを発表しました。この成果は、同社が導入した先進的なデジタルツールへの移行と、親切なコンサルティングサービスが生んだ結果です。

DX化による利便性向上とは

従来、住宅ローンの仮審査は紙面での受付が主流であり、多くの手間と時間が必要とされていました。しかし、みらいバンクは2023年12月に、株式会社MILIZEが開発したスマートフォン対応の仮審査申込ツールを注文住宅メーカー向けに導入しました。このDX化は、ユーザーにとって便利なサービスを提供し、よりスムーズな申し込みプロセスを実現しています。

専門スタッフのコンサルティング力

また、みらいバンクは専門スタッフによる個別案件のコンサルティングも強化しています。このスタッフたちの知識と経験は、住宅メーカーからも高く評価されており、顧客満足度の向上に貢献しています。特に、住信SBIネット銀行所属の銀行代理業務を始めたのが2023年4月で、わずか1年3ヶ月でこのような成果を挙げたことは驚くべき快挙と言えるでしょう。

今後の展望

みらいバンクは今後もテクノロジーを駆使し、サービスのDX化を進めるとともに、専門スタッフのコンサルティング力をさらに向上させていく計画です。「お客様にとって便利でわかりやすい金融サービスの提供」を目指し、引き続き努力を続けてまいります。顧客のニーズに応えながら、徐々に他の金融サービスとの連携も視野に入れ、成長を続ける見込みです。