発表された新しい居住提案
2023年7月18日、株式会社ジェイアール東日本都市開発と東急不動産株式会社は、共同で開発した新築分譲マンション「ブランズ大宮日進ビアレ」を発表しました。このプロジェクトは、JR日進第一社宅跡地に位置し、進化を続ける大宮駅の約2.3km圏内に立地しています。豊かな自然環境とともに、利便性の高い暮らしを提供する新しい住まいの姿がここにあります。
場所と周辺環境
本物件は、JR川越線「日進」駅から徒歩13分、埼玉新都市交通ニューシャトル「鉄道博物館」駅から徒歩15分の距離にあり、アクセスの良さが際立っています。また、周辺にはシネマを含む大型商業施設「イオン大宮店」や小中学校、郵便局も近接しており、家族での生活にも最適です。全155戸の多様な間取りは、将来にわたり住む人々のライフスタイルに柔軟に対応できる設計となっており、3LDK中心に全23タイプが揃っています。
豊富な共用施設
共用施設には、全世代が活用できるワークラウンジやパーティールームが設置されており、社会的なつながりを重視した空間づくりがされています。特に、パーティールームに隣接するキッズルームやジュニアルームは、家族や友人が集まる場としての多目的使用が可能です。さらに、クラフトルームや四季折々の植物を楽しめるプライベートガーデンも完備されており、入居者は日常生活の中で豊かな自然を感じることができます。
環境に優しいマンション
このプロジェクトは、JR東日本グループとの協業により、環境配慮と持続可能な生活を重視しています。太陽光パネルを設置し、電気自動車の普及も視野に入れて、全区画にEV充電設備が整備される予定です。さらに、安心・安全な居住空間を実現するために、実績のある警備会社を採用するなど、入居者の安心感を大切にした取り組みが行われています。
未来への展望
「ブランズ大宮日進ビアレ」は、今後もジェイアール東日本都市開発と東急不動産が共に進める「BIARE×BRANZ」プロジェクトの第一弾として位置づけられています。地域との共生を目指すこのブランドは、今後も新たな開発を続け、船橋など他地域でも新築マンションの展開が期待されています。更なる開発計画が公開されるのを楽しみにしたいところです。
物件概要
- - 物件名:ブランズ大宮日進ビアレ
- - 所在地:さいたま市北区日進町2丁目482-2
- - 交通:JR川越線「日進」駅徒歩13分、ニューシャトル「鉄道博物館」駅徒歩15分
- - 敷地面積:5,681.04㎡
- - 延床面積:12,095.32㎡
- - 総戸数:155戸
- - 構造規模:RC造 地上7階建
- - 竣工予定:2027年2月
- - 引渡予定:2027年3月
- - 設計・施工:株式会社長谷工コーポレーション
- - 管理会社:株式会社東急コミュニティー
- - 公式HP:リンク
自然と調和し、持続可能な生活を実現するための新たな居住地としての「ブランズ大宮日進ビアレ」が、どのように人々の生活に彩りを加えていくのか、期待が高まります。