株式会社TEMP(以下、TEMP)は、2024年7月24日(水)に、米国の情報管理ツール「Notion」を提供するNotion Labs, Inc.より、「認定コンサルタント」に選定されたことを発表しました。この選定により、日本におけるNotionの認定コンサルタントはTEMPを含めてわずか4社となりました。この背景には、TEMPが持つ「Notion」に関する深い知識と経験の証明があります。
認定コンサルタントとしての地位を確立するためには、厳しい3つの関連資格の取得と認定試験への合格が求められます。この制度は、Notionに関する高度な専門知識を持つプロフェッショナルを認定するものであり、TEMPの高度な技術力と独自のアプローチがここに示されています。
TEMPは2023年3月からこれまでに30社以上の企業へのNotion導入を支援してきました。特に、エンジニア目線から最適な設計を行うことや、他のアプリケーションとの柔軟な連携提案が強みとなっています。また、代表の円谷雄二は、オンライン学習コミュニティ「Schoo」での講師経験や、書籍の監修、さらに自身の日々の活動を紹介するYouTubeチャンネルで40,000人以上の登録者を達成し、Notion活用法についての広報活動にも力を入れています。
彼が直接支援を行うことで、企業様はNotionの導入効果を最大限に享受できる環境が整えられています。
【Notionとは?】
Notionは、ノート作成、タスク管理、データベース、プロジェクト管理など、さまざまな機能を統合したオールインワンの生産性向上ツールです。ユーザーはシンプルな操作性の中でも、リアルタイムコラボレーションやデータベース機能などの豊富な機能を駆使して、個人から企業まで多様に活用することができます。特に、その高い柔軟性は多くのユーザーから高く評価され、Notionを採用する企業は増え続けています。
円谷は、Notionを用いた業務改善支援の重要性を実感しており、特にベンチャー企業や中小企業において、情報管理の課題に対してすぐに対応できる体制を整えることが価値を生むと語ります。Notionを通じて企業のプロジェクトやドキュメントを一元管理することにより、情報を資産化することが可能になるのです。
ただし、導入に際しては、リソースやDX人材が不足する企業が少なくありません。TEMPは、今回の認定取得を機に、より多くの企業に対して「情報の資産化」の実現をサポートするための活動を強化していく意向です。
【株式会社TEMPの事業内容】
TEMPは、Notionを用いたビジネスシーンでの活用推進を中心に、デジタルトランスフォーメーション支援やコンサルティングサービス、自社プロダクト「Fast Notion」などを展開中です。単なるNotionの導入だけに留まらず、企業のニーズに対応した運用方法や構築を提案し、現場のお悩みを解消するための伴走型のサポートを提供することに特化しています。
会社概要
株式会社TEMP(テンプ)
本社:東京都中野区
代表取締役:円谷雄二
設立:2023年3月
資本金:100万円
事業内容:ソフトウェア企画・開発・運営、コンサルティング
公式サイト:
TEMP公式サイト
Notionサポートについては
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