台湾カフェ《春水堂》の新たな魅力、冬の限定アフタヌーンティー
タピオカミルクティーで一世を風靡した台湾カフェ《春水堂(チュンスイタン)》が、期待の新メニュー「生チョコアフタヌーンティー」を2025年12月5日より全国で提供開始します。これまでに好評を博した冬バージョンの復活で、寒い季節にぴったりの豪華なセットが数量限定で登場します。
こだわりの『生チョコアフタヌーンティー』の内容
「生チョコアフタヌーンティー」は、台湾の伝統的なフードとスイーツを楽しめる贅沢なメニューです。お値段はお一人3,850円(税込)で、せいろに盛り付けられた9種類のフードやスイーツ、グラスパフェ、さらにお好みのドリンクと台湾茶がセットになっています。
- - 上段には、台湾の人気スイーツが5種も!具体的には、甘さ控えめの「ミニ豆花」や、「台湾カステラ生チョコ」、食感が楽しめる「ミニ湯圓」、甘酸っぱい「パイナップルケーキ」、さらには冬限定の「抹茶わらび餅」をご用意。
- - 下段には、アフタヌーンティー専用の「ミニ割包」や、コクのある「ゴマだれ水餃子」、プリプリの「エビ餃子」など、春水堂オリジナルの小皿メニューが4種類並びます。
そして、デザートにはたっぷりの生チョコと苺を使ったグラスパフェがあり、視覚的にも楽しませてくれる一品です。さらに50種類以上から選べるアレンジティーと台湾茶の組み合わせが、味覚の満足度を一層高めてくれます。
味とボリュームの絶妙なバランス
この冬の「生チョコアフタヌーンティー」では、甘さと塩味が見事に調和し、豊富なフードメニューとスイーツが最後まで飽きずに楽しめます。選べるドリンクには、季節限定の生チョコ使用ドリンクもあり、お好みに応じてアレンジ可能です。
期間限定、全国の店舗で楽しめる
提供期間は2025年12月5日から2026年2月26日まで。日本全国の複数の店舗で味わえます。
- - 販売店舗: 代官山店、銀座店、表参道店、東京ドームシティラクーア店、ルミネ大宮店、横浜ポルタ店、三井アウトレットパークベイサイド店、アミュプラザ博多店、天神地下街店、グランフロント大阪店 など。
- - 予約方法: 食べログ予約ページや電話での事前予約が可能です。
渋谷マークシティ店は12月19日に閉店するため、それ以降の予約は承っておりませんのでご注意ください。
《春水堂》について知ろう
1983年に台湾・台中で創業した《春水堂》は、タピオカブームを巻き起こした元祖タピオカミルクティーの生みの親として知られています。2013年には東京・代官山に日本初出店し、長蛇の列を引き起こすなど、その革新的なメニューで多くのファンを獲得しています。現在、東京、大阪、福岡などに展開し、台湾スイーツブームの中心的存在となっています。
冬の寒さを心地よく包み込む「生チョコアフタヌーンティー」をぜひお楽しみに。お友達や家族との特別なひとときをぜひ《春水堂》で体験してください。