河野の外国人材育成
2026-02-26 15:36:46

物流人材不足を克服する新たな試み。外国人材育成を本格化した河野の挑戦

物流人材不足を克服する株式会社河野の新しい挑戦



広島県を拠点とする株式会社河野が、物流業界の人材不足解消に向けて積極的な取り組みを行っています。特に注目すべきは、特定技能制度を活用した外国人トラックドライバーの育成です。創業64年を迎えた企業として、初めて2026年の2月に任帥(ニン・スイ)氏が外免切替試験に合格し、日本の準中型自動車免許を取得したことが発表されました。この成功は、物流業界の深刻な人材不足を背景にしたものであり、河野はこの新たなステップを通じて、さらなる人材育成を進めています。

特定技能制度の活用



2025年10月に厳格化された特定技能制度において、任氏は日本の交通ルールや社内の安全基準、業務知識を習得するための教育を受けてきました。入社後、段階的な指導と反復練習を重ね、最終的に合格を果たしました。その日の実技試験には、任氏の成長を見守ってきた第二事業本部の本部長である秋田氏も同行。合格後は、尼崎営業所で同乗研修を行い、実際の配送ルートや業務手順の理解を深めています。2026年の3月中旬からは本格的な運転業務が始まる予定です。

任氏の努力とコメント



任氏は試験合格を受けて「運転手になれて嬉しい」と気持ちを語り、厳しい試験を乗り越えられたのは周囲の支えがあってこそだと感謝の意を示しました。「これからは安全運転を心がけて、安心して仕事を任せてもらえるドライバーになりたい」と今後の目標を語っています。

会社の理念と今後の展望



河野の社長は「人の力が企業の基盤」とし、ただ制度を整えるだけでなく、現場で働く人々との密なコミュニケーションを通じて共に成長することの重要性を強調しています。任氏の合格は、自身の努力だけでなく、周囲の支えと協力があって成し遂げられた結果であるとしています。今後も多様な人材が安心して働ける環境を整え、さらなる成長を目指していく方針です。

株式会社河野とは



株式会社河野は、広島県を拠点とする総合物流企業で、食品物流に特化した事業を展開しています。冷凍・冷蔵が必要な製品の輸送体制に優れ、コンビニや地元のスーパー、外食産業への配送を手がけています。また、自社保有の冷凍冷蔵倉庫での保管や仕分け業務を行い、共同配送や3PL(物流一括受託)サービスも提供。地域のインフラを支える重要な役割を担っています。事業の基盤としての物流コンサルティングも強化しており、顧客のニーズに応える体制を整えています。

公式ウェブサイトでのさらなる情報は、こちらをご覧ください。

会社概要


  • - 名称:株式会社河野
  • - 代表取締役:河野 幹章
  • - 本社所在地:広島県広島市安佐北区亀山7丁目10-21
  • - TEL:082-814-1771
  • - 創業:1962年2月
  • - 設立:1970年5月
  • - 資本金:1,000万円
  • - 従業員数:約409名
  • - 年商:約56億7,800万円(2025年3月期)
  • - 事業内容:冷凍・冷蔵食品の輸送業務、冷凍冷蔵倉庫での保管・仕分け・流通加工業務、共同配送、物流コンサルティングなど。


画像1

画像2

会社情報

会社名
株式会社河野
住所
広島県広島市安佐北区亀山7丁目10-21
電話番号
082-814-1771

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。