愛媛県今治市、東京で移住交流フェアを開催し魅力を発信

今治市の魅力を知る絶好の機会が到来！

2025年8月10日（日）、東京・有楽町の東京交通会館にて、愛媛県今治市による『今治市移住交流フェア』が開催されます。これは首都圏に住む移住希望者に向けた特別なイベントで、実際の住居、仕事、支援制度など、地方移住に関する具体的な情報が得られる貴重な機会です。今治市が単独で行う本フェアは、宝島社が発表した「住みたい田舎ベストランキング」において、3年連続で1位を獲得した今治市の豊かな魅力を存分に伝えるものです。

フェアの見どころ

豊かさは住む場所で決まる

今回のイベントのテーマは「豊かさは住む場所で決まる」。都会では味わえない生活の豊かさについて、数名のゲストがリアルな体験談をシェアします。特に、丸川貴史さん、ジェームス・アキヤマさん、堂原有実さんのトークセッションは必見です。彼らの視点から、地域の人々とのつながりや地方ならではの幸せが語られます。参加者はこれらの話を通して、自分の人生における新たな選択肢を見つけることができるでしょう。

地域おこし協力隊のリアルトーク

また、地域おこし協力隊員によるトークセッションも行われます。今治市で地域おこしに取り組む協力隊員が、各自の移住経験や現在の活動について詳しく語る予定です。このセッションでは、空き家の活用や農業、漁業、観光資源に関する活動内容など、多岐にわたるテーマが扱われます。参加者は直接質問をすることもでき、地方暮らしに対する不安を解消するための貴重な機会です。実際の暮らしについてのリアルな声を聞くことで、移住のイメージが具体化するはずです。

具体的な相談ができるブース

会場には「いまばり暮らし相談ブース」や「空き家バンク相談ブース」など、具体的な相談を行えるブースも設置されています。今治市の担当者が、住まいや仕事に関する疑問に対して親切にアドバイスを行います。「今治での仕事はどのように探す？」「田舎の家はどのように探すか？」といった具体的な質問についても、スタッフは丁寧に回答してくれるでしょう。初めての相談でも気軽に話しかけてみてください。これが地方暮らしへの一歩を踏み出す第一歩となるでしょう。