2025年4月、東京・天王洲アイルにて、マンガ誌アプリ『少年ジャンプ+』の創刊10周年を記念した初の展覧会が開催されます。その名も「少年ジャンプ+展 JUMP PLUS 10TH ANNIVERSARY」。このイベントは、集英社が運営する『少年ジャンプ+』の累計2,900万ダウンロードを記念し、特に注目の作品である『SPY×FAMILY』や『怪獣8号』、『ダンダダン』などの人気タイトルが中心の展示が行われます。
この展覧会の特別なポイントは、初公開となるキービジュアルです。本ビジュアルは、「少年ジャンプ+」に連載中の作家11名が描き下ろしたイラストを使用しています。この作品たちは、「少年ジャンプ+」の象徴的な赤色をテーマにしたパーティ仕様のキャラクターたちが勢ぞろいし、来場者を迎えるというコンセプトで作られています。
告知ムービーも公開されており、ビジュアルが映し出す楽しげな雰囲気が多くのファンの期待を高めています。詳細な情報や最新のアップデートは、公式サイトや公式Xにて案内される予定です。
「少年ジャンプ+展 JUMP PLUS 10TH ANNIVERSARY」基本情報
- - 会期: 2025年4月18日(金)〜5月18日(日)
- - 会場: 寺田倉庫G1ビル(東京・天王洲)
- - 開館時間: 10:00-18:00(最終入場17:30)
※金・土・祝前日および特定の日は20:00まで延長
- - 主催: 集英社 少年ジャンプ+編集部
- - 協賛: 寺田倉庫、イープラス
この展覧会はすべて日付指定の入場チケットが必要です。チケットの価格は一般・大学生が2,000円、中学・高校生は1,500円、小学生1,000円で、さらに特典グッズ付きの入場チケットも用意されています。
チケットは1月15日から先行抽選販売が開始され、その後一般販売が行われる予定です。先行抽選に申し込むためにはイープラスの会員登録が必要ですが、この機会に是非申し込んでみてください。多くのファンが集まることが予想されるこのイベントでは、作品への愛が詰まったさまざまな展示や企画が待ち受けています。
最後に、『少年ジャンプ+』は2014年に創刊されて以来、70作以上のオリジナルマンガを提供し続けており、今後もたくさんの企画を通じてファンとのつながりを深めていきます。今回の展覧会は、10年間の歴史を振り返るだけでなく、未来の可能性を感じられる一大イベントとなることでしょう。詳しい情報は公式サイトや公式Xを随時チェックすることをお忘れなく!