新米シーズン到来!
鳥取県のブランド米「星空舞」が今年も新米のシーズンを迎え、注目を集めています。株式会社全農が提供する「星空舞」は、農業試験場で30年かけて育成された新品種で、炊き上がりのツヤと美味しさの指標である「味度値」が特に優れていることが特徴です。強い日差しにも耐えるこの品種のおかげで、熱い夏を経ても、その質は保証されています。
鳥取・岡山新橋館での特別イベント
東京の新橋にある「とっとり・おかやま新橋館」の2階ビストロカフェ「ももてなし家」では、2023年10月8日から「星空舞贅沢おむすびフェア」を展開します。このフェアでは、限定20食の特別メニューが提供され、鳥取県自慢の食材をふんだんに使用したおむすびを堪能できます。主にトッピングには、鳥取和牛やベニズワイガニなどの地元名産品が使われ、「おむすび」の新たな魅力を引き出します。
フェアの詳細
フェアは2023年10月8日から10月21日まで行われ、日替わりの贅沢なおむすびセットが用意されています。
- - 星空舞 × 鳥取和牛セット 1,500円(税込)
- 鳥取和牛おむすび+ご飯のおともおむすび5種から1つ+豚汁
- 蟹おむすび+ご飯のおともおむすび5種から1つ+豚汁
この贅沢な組み合わせにより、新たな食体験が待っています。特に鳥取和牛おむすびは、その食感と風味が絶品で、星空舞の魅力を引き立てています。
星空舞の背景
星空舞は、コシヒカリの後継品種である「ゆめそらら」を基にしています。通常の環境でも生育が順調で、特に厳しい夏の気温にも堪えるべく開発されたこの米は、鳥取県が誇る新たな美味しさを提供しています。名前の由来は、鳥取県の美しい星空にちなんでおり、夜空を舞う星のように輝く美しさを持っています。
フェアの魅力
新橋の「ももてなし家」で提供されるおむすびは、地方の目新しい味を紹介しており、特に地元の食材にこだわった点が魅力です。おむすびのトッピングには、鳥取県産の素材を惜しみなく使用しており、それぞれの味や食感が楽しめます。季節の特別な体験をご提供することで、地元の魅力を再発見できる機会ともなります。
その他の購入情報
「とっとり・おかやま新橋館」ではおむすびだけでなく、星空舞に関連する商品も購入できます。2合パックから5kgのサイズまで、様々なニーズに合わせた形での販売が行われています。また、生わかめやらっきょうといった、地元名産の調味料やトッピングも手に入りますので、お持ち帰り用にぜひ利用してみてください。
この軽やかで美味しい星空舞を使ったおむすびフェア、ぜひ味わいに訪れてみてください。鳥取の豊かな風土によって育まれた味を、新橋で体感する絶好の機会です。