イベントを活性化させる「Snap Vote」
イベントや展示会では、参加者からの意見や反応をリアルタイムで把握することが求められています。そんなニーズに応え、新たに開発されたのが、タスクサービス株式会社(シンユニティグループ)が手掛ける「Snap Vote(スナップボート)」です。このシンプルなブラウザベースの投票システムは、いくつもの特徴を持ち、イベントの運営を格段にスムーズにすることができます。
Snap Voteの特長
「Snap Vote」は、参加者がスマートフォンでQRコードを読み取るだけで、手軽に投票に参加できる仕組みを持っています。アプリをインストールする必要もなく、専用端末も不要です。運営者は管理画面を通じて設問の作成から結果の集計・表示までを瞬時に行うことができるため、煩わしい準備作業から解放されます。
簡単に始められる
アカウントを取得すれば、すぐにでも投票を始めることが可能です。設問は1問からでも作成できるため、小規模なイベントでも柔軟に対応できます。
リアルタイム集計の利便性
投票が進む中でも集計結果をリアルタイムで確認できるのは、運営者にとっても参加者にとっても大きな魅力です。この機能を活かし、会場の雰囲気を一層盛り上げることができます。
大画面での結果共有
さらに、投票結果は参加者向けの集計結果画面が用意されており、大画面に表示することができます。これにより、イベント会場の一体感も向上し、参加者同士のコミュニケーションを促進します。
活用シーンの幅広さ
「Snap Vote」は様々な場面での活用が期待されています。例えば、企業イベントや周年行事、表彰式では、参加者がリアルタイムに投票できることから、イベントの盛り上がりが一際高まります。また、展示会や商談会において、参加者の意見を集めるアンケートも容易に実施できます。さらに、ステージイベントでは観客が参加できる演出も可能で、配信番組やセミナーなどのインタラクティブな演出にも対応しています。
公式サイトの今後
「Snap Vote」の公式サイトは近日公開予定です。これからのイベント運営に革新をもたらすこのツールが、どのように活躍していくのか楽しみなところです。リアルタイムでの投票や集計を可能にする「Snap Vote」は、今後のイベントにおいて非常に重要な役割を果たすことでしょう。
イベントを運営する方々や、参加者の意見を迅速に把握したい方にとって、このツールが新たな選択肢になることを期待しています。