EcoVadis対応に向けたウェビナーが開催されます
企業が直面する環境課題や倫理的な取り組みが急速に求められるなか、グローバル企業や大手取引先からのサステナビリティ対応の要求が強まっています。それにより、多くの企業が「EcoVadisからの評価を受けるが、何をどうすればよいのか分からない」というジレンマに直面しています。
EcoVadis対応の難しさ
特に、EcoVadisの評価を受けることになった企業の中には、対応するための人員が不足していたり、評価項目の内容が複雑で理解しづらいために、手をつけることができないという状況に陥ることが少なくありません。また、社内の調整も思うように進まなかったり、必要な資料を整理することができずに、途中でつまずくケースも多く見受けられます。
このような状況を打破するために、今回のウェビナーでは、まずEcoVadisが企業に求めている評価項目について詳しく解説します。評価視点となる環境、労働と人権、倫理、持続可能な調達の各カテゴリにおける求められる基準を示し、なぜそれが必要なのかを明らかにします。
具体的な対応策の提示
次に、各評価項目を整理するための方法や、証拠書類の準備、社内の進行管理について、現場の実務に即した手続きを解説します。実際の支援事例を基に、効率的に回答するためのステップを提示し、これからEcoVadis対応を始める方や、既に対応したものの次回改善を考えている方にも有益な内容となっています。
参加をおすすめする方
このウェビナーは、次のような方々に特におすすめです。
- - EcoVadisの調査票が届き、何を始めたら良いか分からない方
- - 取引先からサステナビリティ対応の要求を受け、途方に暮れている方
- - 自社にサステナビリティの専任担当者がいない、または知識や時間が不足している方
- - 実務としてサステナビリティ経営を進める方法を学びたい方
主催情報
このウェビナーは、エプソン販売株式会社が主催し、株式会社オープンソース活用研究所、マジセミ株式会社が協力しています。今後も「参加者にとって有意義な」ウェビナーの開催を予定しています。
※セミナーの詳細や参加申し込みについては、以下のリンクからご確認ください。過去のセミナー資料や、その他の募集中のセミナーもぜひご覧ください。
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マジセミ株式会社
〒105-0022 東京都港区海岸1丁目2-20 汐留ビルディング3階