MTJとCAMPFIREが手を組み、フードロス解消に向けて新たな一歩を踏み出す

MTJとCAMPFIRE、フードロス問題に取り組む新たなパートナー契約

近年、フードロスは日本でも重要な社会問題となっており、MTJ株式会社はこの課題に対して積極的に取り組んできました。新型コロナウイルスの影響により、飲食店や生産者が抱える過剰在庫を救済するため、様々なプロジェクトを通じて解決策を見出しています。また、「日本で一番“もったいない”を解決する会社」というビジョンのもと、専門家集団の力を駆使してマーケティングや企画を行っています。

この度、MTJ株式会社とCAMPFIREが手を組み、さらに力強くフードロス問題に挑むことになりました。CAMPFIREは数多くのクラウドファンディングプロジェクトを通じて、さまざまな商品やサービスを支援し、社会貢献に寄与しています。両社の協力により、特に生活に欠かせない「食」の価値を引き上げ、多くの人々に素晴らしい食材や商品が届けられるよう支援を強化していきます。

プロジェクト実績

MTJとCAMPFIREが提携することで、過去に成功を収めたプロジェクトも踏まえ、今後の取り組みを加速させます。以下のプロジェクトはその一例です。

1. 黒毛和牛とイベリコ黒豚のプロジェクト

このプロジェクトでは、畜産農家を支援しながら、彼らの作り出す黒毛和牛やイベリコ黒豚を消費することを目的としています。支援を募った結果、2,300名以上からの協力を得ることができました。プロジェクトの詳細については以下のリンクから確認できます。
プロジェクト詳細

2. アイスブリュレクレープのプロジェクト

新型コロナウイルスの影響で在庫を抱えることになったアイスブリュレクレープを救うために、600名以上の支援を得ました。これにより、美味しい商品を多くの人に届けることができるようになりました。プロジェクト詳細

これらのプロジェクトに加え、国産鰻の養殖場の支援を含む15以上のプロジェクトが現在進行中です。

今後の展開

今後は、CAMPFIREのプラットフォームを活用し、MTJのデジタルマーケティングやSNS運用を活かした新たな取り組みを始めていきます。フードロスの解消だけでなく、まだ知られていない商品やサービスを広めることで、すべての人々が笑顔になれるよう努めていく所存です。「Mottainai Top Japan」として、社会全体の「もったいない」を解決し、持続可能でより良い未来を目指します。