アートフェアの新企画
2026-01-09 15:50:46

映像表現の未来を探る「FILMS」プログラムが開催される2026年のアートフェア

映像表現の未来を探る「FILMS」プログラムが開催される2026年のアートフェア



2026年、アートフェア東京が映像表現の新たな地平を切り開くプログラム「FILMS」を実施する。この取り組みは、映像芸術が美術市場での地位を向上させるための重要な一歩となるであろう。

「FILMS」は「Art and Film? 言葉で定義できない映像の未来」というタイトルのもと、映像アートの多様性やその可能性を探求することを目的としている。会場は東京ミッドタウン日比谷の9階で、2026年3月12日から15日までの4日間にわたって開催される。

映像アートの重要性


日本のアートシーンにおいて、映像作品、いわゆるヴィデオアートは、海外に比べると十分なスペースが与えられてこなかった。しかし、映像は時間や空間を内包する特性を持ち、現代の批評と流通の空間において非常に重要な役割を果たしている。したがって、映像作品をコレクションすることは、単なる物の所有ではなく、アートそのものへの新たな理解と関わりの持ち方を示す行為である。

映像作品のエコシステムを育む三段階の取組


今回の「FILMS」は、「見る」「学ぶ」「買う」の三つの階層を設け、映像作品のエコシステムを構築していく試みだ。特に、「学ぶ」セクションでは、専門家によるトークプログラムが実施され、参加者が映像作品やその制作背景に対する理解を深めることができる。また、公式サイトでは、映像分野の専門家たちとのインタビューも公開され、作品のコレクションやアーカイブに関する知見を提供する予定である。

プログラムの特徴と参加アーティスト


プログラムディレクターには、映像表現に深く精通したnon-syntaxが起用されており、彼らは映像アートの文脈を解説し、新たな視点を提供することを目指している。参加アーティストは、今後公式サイトやSNSを通じて随時発表されるが、既に多くの注目を集めている。

アートフェア東京のビジョン


アートフェア東京のCEOである北島輝一氏は、映像作品が持つ多面的な魅力を強調しつつ、このプログラムが日本のアート界での映像の地位を更新することを目指している。映像は単なる観賞物ではなく、思考を促すインタラクティブな存在として評価されるようになりつつある。

最後に


「FILMS」は、視覚文化に対する新しいアプローチを提供することで、映像アートの未来を見据える重要なステップとなる。本イベントが、より多くの人々に映像表現の魅力を伝え、アートシーンでの映像の重要性を再認識させる機会となることが期待される。

アートフェア東京は、映像作品の流通を促進し、新たな価値の創造を目指していく。映像が持つ多層的な意味がどのように発展していくのか、ぜひ多くの方にご注目いただきたい。知識と情熱が交差する「FILMS」の会場で、皆様のご参加を心よりお待ちしております。


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会社情報

会社名
エートーキョー株式会社
住所
東京都千代田区神田錦町2-2-1KANDA SQUARE 11F
電話番号
03-5797-7911

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