Aikoセミナー報告
2023-12-22 10:00:03

Aiko Energy Japanと代理店パートナーが共同セミナーを開催し顧客価値を強化

Aiko Energy Japanと代理店パートナーが開催した共同セミナーの報告



11月22日、東京會舘にて、Aiko Energy Japan株式会社とその代理店パートナーとの共同セミナーが円満に開催されました。新エネルギー技術のリーダーとして知られるAIKOは、セミナーを通じて企業イメージや製品の質、さらには技術開発の能力を全員に示しました。約100名の参加者が集まり、AIKOブランドへの理解を深める機会となりました。

今回のセミナーでは、AIKOの製品の技術的な優位性が強調され、太陽光発電モジュールの具体的な適用方法とその性能についての議論が行われました。社長の趙 宏碧氏は、AIKOが太陽光発電産業で14年にわたり努力してきたことを伝え、ゼロカーボン社会の実現に向けた取り組みを強調しました。特に、ABCセル技術やABCモジュール製品の成功には、企業の持続可能な発展に対する確固たる意志が背景にあります。

製品技術マネージャーの翁 英澤氏は、AIKOが独自に開発したN型ABCモジュールのコア技術について説明しました。ABCセルの量産効率は26.5%以上に達し、モジュール自体も24%以上の効率を持つことが明らかにされ、世界最高の変換効率を誇ることが示されました。また、先進的なスマート製造技術を駆使した工場のビデオも紹介され、来場者は製造プロセスの自動化、オンライン化、スマート化の進行を目の当たりにしました。

営業マネージャーの菅野 陽太氏は、AIKOの製品の高い収益性を示す第三者機関による品質検査報告書を共有しました。これにより、お客様のAIKOブランドへの信頼が一層強まったということです。顧客である日本BSL株式会社の専務取締役、張 文剛氏は、AIKOのABCモジュールが遮蔽の影響を改善する高品質な製品であることを評価しました。実際に山林環境にある地上太陽光発電所での導入事例を挙げ、プロジェクトにおける高い効果を強調しました。彼は、AIKOが顧客ニーズに基づいたパッケージソリューションを提供し続けることの重要性を述べました。

今後、AIKOは技術革新を進め、顧客価値を中心に据えた製品力と高いサービスレベルの向上に努めると発表しています。これにより、更なるパートナーシップの構築が期待されます。

Aiko Energy Japan株式会社について


Aiko Energy Japan株式会社は、Aiko Groupの日本拠点であり、ゼロカーボン社会に向けた太陽光発電の再定義を目的としています。クリーンエネルギー企業として、太陽光発電製品や蓄電、充電を組合せたソリューションの開発に力を入れており、顧客への提供を行っています。

会社情報

会社名
Aiko Energy Japan株式会社
住所
東京都港区虎ノ門1丁目2番8号虎ノ門琴平タワー22階
電話番号
03-3528-8590

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